成功する寺院永代供養墓の秘訣(10・最終話)住職やお寺のスタッフの人柄
楠寺は、大倉山公園、神戸文化ホール、市立中央図書館がある
神戸有数の文化ゾーン、大倉山の中ほどにあります。
界隈では「楠光さん」の名で親しまれる「湊川神社」が有名ですが、
このお寺も天下の名将、楠木正成公とゆかりが深い。
開山は元徳元(1329)年、明極楚俊(みんきそしゅん)禅師が後醍醐天皇の命を受けて創建しました。
その後、歴史ファンおなじみの湊川合戦で敗れた楠木正成公と
その一族の菩提寺となったことから「楠寺」の通称がつきました。
「楠寺」の正式な名称は醫王山廣嚴寺(いおうざんこうごんじ)と言います。
楠木正成公は湊川の合戦のとき明極禅師と問答を行って戦いに望み、
その翌日最期をとげた正成が弟正季と差し違えた地は、今現在は湊川神社境内だが、
合戦当時はこの廣嚴寺内の無為庵であったところで、この無為案で自決したとも言われています。
少子高齢、核家族化の現代社会において、子供がいない、後継ぎがいない、身寄りがない、
という方々にとっては、自分のお墓をどうするかといった問題は切実です。
楠寺(廣嚴寺)では、お一人ずつ個別に納骨させていただく
永代供養墓、「瑠璃光苑(るりこうえん)」を開苑しております。
~つづく~
※ワンダフル神戸2011(神戸新聞総合出版センター発行)参照
明極楚俊禅師について詳しくはこちらまで
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%8E%E6%A5%B5%E6%A5%9A%E4%BF%8A
永代供養墓「瑠璃光苑」について詳しくはこちらまで
http://www.daiichisekizai.com/grave/2009/06/entry_240/
神戸の「お墓のプロ」、(株)第一石材・能島孝志の神戸新聞取材記事はこちら!
http://mbp-japan.com/hyogo/daiichisekizai/
神戸・兵庫・阪神間の“いいお墓づくり”は「和型墓石」から「デザイン墓石」まで第一石材へ
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