3年固定金利は下がったのに10年固定金利は上がる?
以前「住宅ローンの話 その19 ~フラット35の融資限度額が引き上げられる?~」でご紹介した「フラット35」はご利用を検討される方が多い住宅ローンだと思います。
フラット35に申し込もうと思った時、「省エネルギー性」「耐久性・可変性」「耐震性」「バリアフリー性」等で決められた基準のうち1つ以上を満たす住宅であれば、お得な「フラット35S」の金利プランを利用することが可能になります。
中古住宅だと「二重サッシまたは複層ガラスを使用した住宅」「屋内の段差が解消された住宅」等を満たすと対象となります。(Bプラン)
詳細はこちら:http://www.flat35.com/tetsuduki/flat35s/H241101.html
フラット35SのAプランで「当初10年間はフラット35の金利-0.3%」、Bプランでは「当初5年間はフラット35の金利-0.3%」割引されます。けっこう大きいですよね。
基準を満たしているかどうかについては、「適合証明」が必要となるため費用がかかりますが、2000万円の住宅ローンを組んだ場合、フラット35SのAプランと通常のフラット35を比べると、60万円近くお安く済むことになります。
※利用可能な他の証明書があれば、適合証明は必要ありません。
今から住宅ローンを考えている方は、この基準について確認してみてはいかがでしょうか。
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