動詞へと変化した #MeToo と「コンマリ」
Good evening! やっと梅雨明けしましたね。
そのお蔭で連日真夏日の高崎ですが、今日は風があって爽やかです。
昨日の午後はほぼ家でNetflixを見ながらのんびりしていました。
今はコメディドラマの「モダン・ファミリー (Modern Family)」のシーズン7を視聴しています。
その中のエピソードで出てきた "Be there or be square"というフレーズを紹介します。
どの場面で使われていたかと言うと、学生が週末にイベントを主催するので、
その主催者が大学の寮の廊下で "Be there or be square!" と言って、
娘のアレックスを訪ねていた両親のクレア&フィル夫妻をイベントに誘っていました。
字幕ではどのように訳されていたか覚えていませんが、
意味は「(楽しいから)絶対来てね!」や「ぜひ来てね!」という
イベントの誘い文句によく使用されているようです。
Be there は「そこにいる」で、まさしくイベント会場にいる→参加している、ということです。
ではbe squareとは?四角になる?四角でいる?
正解は…
「(イベントに参加しない)つまらない人」
です。詳細はこちらをご覧ください。↓
https://writingexplained.org/idiom-dictionary/be-there-or-be-square
上のリンクによると、もともと"square"は「真面目な」という意味でしたが、
そこから派生して「つまらない」という意味に変化していきました。
このことから"Be there or be square" は「イベントに参加するか、しなければ、つまらない人」
→「つまらない人になりたくなければ参加してね」→「(楽しいから)ぜひ来てね!」
という誘い文句に変化していったようです。
語学の奥深さを感じますね!
新しい仲間のご紹介
この度、新たに仲間入りしてくれた、中国語(普通話と広東語)通訳翻訳者の
アダ・ウォンさんをご紹介します。
アダさんは日本語と中国語2ヶ国語の他に英語も堪能です。
専門分野は会計・金融です。
リモート逐次通訳サービスにも参加していただきます。
https://olc.mbp-japan.com/search/?s=%E8%8A%9D%E5%8E%9F%E6%99%B6%E5%AD%90#front_result
アダさんの自己紹介文を転載します(多少修正済み)。
「初めまして、アダ・ウォンと申します。
英語と広東語がネイティブレベル、日本語と北京語が流暢です。
金融会計コンテンツ・テレビ番組字幕などを日本語から英語・中国語に翻訳した経験があります。
財務・経理会議および様々な展示会(ジュエリーショー・フードエキスポなど)で
通訳を務めました。
四大会計事務所・金融システムの世界的大手企業で勤務しました。
アメリカに留学したことがあります。公認会計士の資格を持っています。」
以上です。どうぞよろしくお願いいたします。
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