13年ぶりのニュージーランド@初めてのウェリントン
Ciao! ローマは暑いです!湿気はありませんが、日差しがかなり強いです。
さて、今回は中東のUAEのエティハド航空を利用したので、アブダビで乗り換えでした。
とても快適で食事も日本食で美味しかったですよ。
同じUAEのエミレーツ航空(ドバイ経由)や中東ではカタール航空(ドーハ経由)がいいと評判ですが、
予算の都合上、エティハド航空にしてみました。
ロゴマークやCAの制服、その他の職員の制服もカッコイイ!
約11時間くらいの長いフライトの末、現地時間の真夜中にアブダビ国際空港に到着。
タラップを降りてバスでターミナルへ移動したのですが、真夜中なのに気温が35℃!
これは昼間だったらどうなっているのだろうか…想像しただけでも恐ろしいです。
次のフライトまで約2時間あったので、ちょっと腹ごしらえを。
ゲート前のお店で目に付いたバターチキンを購入。
それからリフレッシュ用のカットすいかに、機内で小腹が空いた時のためにスナックも購入。
このバターチキンがとても美味しかった!是非アブダビにお立ち寄りの際にはお試しください。
お腹も満たし、しばらく休んでいると、少しずつ人間らしさが戻ってきました。
快適な空の旅だったとはいえ、さすがに11時間も飛行機に乗っていると、少し体の調子が狂いますね。
そうそう、アブダビの空港のトイレには、お祈りスペースが併設されていました。
日本の空港でもお祈りスペースが出来ているようですが、トイレに併設は合理的だなと思いました。
アブダビからはエティハド航空傘下になったアリタリア航空。
出発の数ヶ月前に破産申請したと噂になり、大丈夫かとヒヤヒヤしましたが、
向こう半年間のフライトは保証されるとのことで一安心。
搭乗したとたんに感じたのは蒸し暑さ。エティハド航空の飛行機とは違いました。
お腹いっぱいで暖かな空間に入ったのもあり、搭乗してすぐに眠ってしまいましたが、
その後暑くて30分くらいで目が覚めました。まだ離陸してませんでした!
眠ってしまったので離陸が遅れた原因がわかりませんでしたが、
蒸し暑い中に閉じ込められてすでに疲れ気味。結局、予定より30分以上も遅れてようやく離陸。
あと6時間くらいで最終目的地、ローマに到着です。
機内では日本語の話せるイタリア人スタッフが日本語で声を掛けてくれました。
まさか日本語を聞けるとは思っていなかったので、嬉しいサプライズでした。
これはちょうどエジプト上空あたりで夜が明け始めた頃です。
この景色を見たら、疲れが少し癒されました。
ローマ着は現地時間の朝7時。時差ボケ防止のためにその日は昼寝しないで
行動しなければなりません。出された機内食はちょっと無理してでも全部食べ、
あとはひたすら睡眠で体力を温存しました。
それが功を成したのか、ローマのフィウミチーノ空港到着後は割と楽に乗り切れました。