マイベストプロ群馬
芝原晶子

工業系・技術系企業の海外向け事業を支える英語翻訳者

芝原晶子(しばはらあきこ) / 通訳・翻訳

AST Translation Service

コラム

13年ぶりのニュージーランド@帰国して思うこと:パート②

2018年4月10日 公開 / 2021年2月28日更新

テーマ:海外 ちょい住み

コラムカテゴリ:くらし

Hello! 花粉がスゴイ高崎です。車が花粉で汚れて洗車しに行くたびに、
洗車場が行列になっていて2日連続で諦めて帰って来ています。

さて、ニュージーランド滞在中に気付いた点を思い出したので、
いくつか備忘録として書いておきます。

①実は意外と長時間労働
  これは友人と話している時に、日本ではNZは住みやすい国として知られているけど、
  実際はどうだろうか?  ということについて話している時に、思った以上に割と
  長時間労働だったりするということがわかりました。
  
  例えばウェリントン。建設工事現場では土曜日も作業をしていました。日曜日はお休みでした。
  ちなみに、私の友人の旦那さんも私が滞在していた週末は働いていて、お会いできませんでした。
  学校の先生である友人もペーパーワークが多くて、家に持ち帰って仕事することもあるとか。
  
②お札がプラスチック
  これはNZだけではないですが、お札がプラスチックなので、いつでもピン札を手にしているようで
  良い気分。たまに皺がよったお札を手にすると、ちょっと懐かしささえ感じるくらい。
  
  
  

③治安が良い
  さすがに女性が夜に一人で歩き回るのは危険だとは思いますが、そんなに怖い雰囲気は
  感じませんでした。特にウェリントンは夜もダウンタウンには割と歩いている人がいます。
  夜のケーブルカーに乗る人もいました。
  クライストチャーチとオークランドでは夜に出掛けていないので詳細はわかりませんが、
  クライストチャーチでは徒歩で移動していたので、ダウンタウンから歩いて帰るのは
  ちょっと危険かなと感じました。

④あらゆる国の料理が楽しめる
  色々な国からの移民が多いため、本当に様々な料理が楽しめます。そして安くて美味しい!
  特にウェリントンのCuba Streetでは、色んな国のフードトラックが出店していました。
  日本ではなかな見かけないアフリカ料理もありましたよ!もちろん日本食も。
  レストランで食べると高いので、ここでどの料理を食べようかなと考えながら歩くのもまた楽しい。

⑤クレジットカードを使用するとチャージが取られる
  ウェリントンのホテルでは、クレジットカードで払うと、数%ですが手数料が取られました。
  他にも取られるところがありましたが、忘れてしまいました(汗)

今日はこのくらいかな。また思い出したら書きますね。

この記事を書いたプロ

芝原晶子

工業系・技術系企業の海外向け事業を支える英語翻訳者

芝原晶子(AST Translation Service)

Share

関連するコラム

  1. マイベストプロ TOP
  2. マイベストプロ群馬
  3. 群馬のくらし
  4. 群馬の文化・教養・カルチャー
  5. 芝原晶子
  6. コラム一覧
  7. 13年ぶりのニュージーランド@帰国して思うこと:パート②

© My Best Pro