脳は優しさで曖昧にする:「行けたら行くね」問題

鎌田千穂

鎌田千穂

テーマ:この世界、知らんことだらけ

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「行けたら行くね」って返事じゃない

福岡民の
「行けたら行く」問題。

あれ、断りじゃない。
単なる考え中。

「行けたら行くね」

この時点では

行くかもしれないしぃ
行かないかもしれないぃ。

ただ、優先順位は低い。

そのまま日常に戻る

で、そのまま日常に戻る。

仕事して
ご飯食べて
別の予定入って

・・・忘れる。
それも、すっかり。

そして終わった頃に思い出す。

「あ、わすれとった!」

悪気はない。

本当に忘れてる。

最初から行く気がないわけでもない。
ただ、断るほどでもなかった。

断らない理由

ここ、ちょっとややこしい。

断るって、少しだけ
罪悪感がある。

だから

・空気を壊さない
・相手を傷つけない
・自分もラクでいたい

そのちょうど真ん中にあるのが

「行けたら行くね」

つまりこれ。

優しさでできてる曖昧さ。

でも、通じてない

福岡民同士だと分かってる。

「行けたら行くね」
「了解〜」

この時点で
来ない可能性も込みで受け取ってる。

でも県外の人は違う。
「来るかもしれない」で待つ。

そして気づく。
あ、あれは、返事じゃない。

気を使ったまま消えていく言葉。

最後に

「行けたら行くね」

これを何回か経験すると、
最初から人数に入れなくなる。

脳は今日も、
優しさでぼかしてくる。

「行けたら行くね」

これを何回か経験すると、
最初から人数に入れなくなる。

で、たまに連絡もなく本当に来ると、
ちょっとびっくりされる。

「あ、来たんだ」って。

(゜∇゜ ;)エッ!?

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鎌田千穂
専門家

鎌田千穂(産業カウンセラー)

Chi-ho’s studio

組織課題を広い視野で捉え、主体性を持った思考と行動力、公私の均衡を図る自律型人材育成を行うこと。分析・統計による業務改善の解決策を示し、個人の悩みを解き放ち、企業の繁栄に繋げることが専門です。

鎌田千穂プロは九州朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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