- お電話での
お問い合わせ - 092-776-9552
コラム
一生懸命の基準
2018年10月15日
皆さんは一生懸命の基準について考えたことがありますか?
私は、子どもの頃から、一生懸命の基準って、どこから始まって、どこで終わるのか。
一生懸命の基準ってなんなんだろうと思う事がありました。
また、それは今でも、なぞなぞのように考えることがあります。(笑)
一生懸命だったら、出来る事を考えてとにかく行動を起こす。
それも、自分が思い描く理想のところまでするのか、
途中で理想が変わってしまう事もあるのかもしれません。
それでも、何らかの結果は手に入ります。
そして、中途半端であれば愚痴をこぼし、
何かの誰かの責任にして、自分を正当化する事を優先としそうです。
もう一つの考えとして、
いい加減な考えをもって言い訳ばかり言うのであれば、
自分からすすんで動かない事を選択しがちなのかもしれません。
ですが、この3タイプの方は、
自分の望む成果を手に入れるため、
自分を正当化する事を優先にする
動かない事を優先にするという
目的が違うだけで、どれもこれも一生懸命な行動です。
そして私はというと、
楽しいことをやっているだけで、一生懸命やっているつもりはなくて。
そんなんだから、大抵のことはできるし、できるから面白いの繰り返しをしています。
なので、毎回一生懸命の基準ってなんだろうと考えるのです。
関連するコラム
- 営業力が向上する3つの事と企業個性 2018-11-29
- 批判や批評は無責任で良いから出来る 2018-11-01
- 子どもにでも勉強モードであれば思い違いがある 2019-12-10
- 職場の悩みを言葉にするコツとは? 〜産業カウンセラーが教える、言葉にできる自分になる方法〜 2023-11-19
- 旅行で心と身体をリフレッシュ!新たなエネルギーを取り戻そう 2024-01-25
コラムのテーマ一覧
カテゴリから記事を探す
鎌田千穂プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
※不在が多いため、info@chihos.jpまでご連絡ください。
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。