ひざの痛みについて

皆さんこんにちは、愛媛県松山市のゆかい整体の上杉です。
お子さんが「膝のお皿の下が痛い」と言ったら、まず膝に問題があるのでは?と思いますよね。
でも、スポーツによる膝の痛みは、膝だけを確認すればよいとは限りません。
今回は、バスケットボールと陸上競技を頑張っている小学5年生の男の子の症例をご紹介します。
左膝が痛いのに、右のお尻が硬い?
四国中央市から紹介で来院された男の子。
バスケットボールは週4〜5回練習し、陸上では短距離走やリレーにも取り組んでいます。
左膝のお皿の下あたりが痛く、しゃがむ、走る、ジャンプするといった動作で痛みが出ていました。
ジャンパー膝でもみられるような痛みの場所ですが、今回は診断が確認されているわけではありません。
身体を確認していくと、痛みのある左膝だけでなく、右側のお尻やふくらはぎの筋肉にも目立つ硬さがありました。
なぜ膝以外も確認するの?
走ったりジャンプしたりするとき、膝だけが動いているわけではありません。
股関節や足首も一緒に働き、身体を支えています。
そのため、左右の筋肉の硬さや身体の使い方によって、膝への負担が変わることもあります。
ただし、今回も「右のお尻が硬いから左膝が痛くなった」と決めつけることはできません。
大切なのは、痛む場所だけでなく、身体全体の状態を確認することです。
施術後も同じ動きを確認
今回は股関節周辺へのテーピングなどを行い、施術後にもう一度しゃがむ・ジャンプする動作を確認しました。
すると、その場では痛みを感じないとのことでした。
ただし、練習中や大会での状態まで確認できたわけではありません。ご自宅でも柔軟運動を続けていただくようお伝えしました。
成長期のお子さんが膝の痛みを訴えている場合、無理をせず、必要に応じて整形外科で確認することも大切です。
今回の小学5年生の症例について、身体の評価や施術の様子をホームページで紹介しています。
小学5年生・バスケットボールによる膝の痛みの症例
松山市のゆかい整体では、痛い場所だけでなく全身の動きや左右差も確認しています。
お子さんのスポーツによる膝の痛みでお悩みの保護者の方は、お気軽にご相談ください。


