卒入園・入学に間に合うお子様とお母さんの靴についてのまとめ

失敗しないためにも是非、覚えておいてほしいことです。
卒入園・卒入学おめでとうございます。



大切な行事なので、一番気を入れるところだと思います。

お子様の靴選びとお母さんの靴選びについてですが、

お子様について

お子様は男の子でしたら、ローファー、女の子でしたら、バレーシューズが定番と思います。

しかし、当日になると式は体育館に移動なので、すぐに上履きに履き替えてしまいます。
朝出かける前に、普段履いている靴とフォーマルな靴と、お子様が履きたい方を選んでもらえる方がいいかなと思います。
出来れば、通販でしたら、靴のサイズが合わなくてぎょっとする事もあるので、余裕を持って注文した方がいいと思います。

そして、前もって、何回か履いてみるのも大事です。
このコラムを読んでいるお母様方も大変多いと思いますが、自分の経験としてパンプスを新しいのを履いて出かけて「靴の中で変に当たって痛い」と途中でタクシーに乗って帰ったり途中で靴を履き替える経験ありませんか？
子供の足は思った以上に、関節が柔らかく小さいと思える靴でもうまく靴に足を合わせて履く事が出来ます。しかし、靴の中で当たって痛くて歩けなくなる事も実際少なくありません。
なので、そういったトラブルを未然に防ぐために、何か機会を作ってフォーマルに合わせた靴を履きなれた方がいいです。
あと、出来たら普段履いている靴も何とか持って行ってあげた方がいいと思います。

合わない靴ほどストレスな事はありません。実際いつもの靴を子供が選んでもしょうがないか～と笑える余裕も大事です。

お母様について

当日は、バタバタと本当にハードです。
やはりお母様も履きなれたいつもの靴が一番です。
フォーマルな靴は普段履かなくて途中で痛くなる事もあるからです。

なので

1、体育館などで沢山の方が履き替えるのでわからなくなる事があります。洗濯バサミなどで自分の靴がわかるように目印をしておくとパッと見つけてさっと履いて出られます。大移動です。
2、はりきってやりすぎない靴やワンポイント程度のプレーンなストッキングがいいです。華やかなヘアアレンジなどで楽しんだ方がいいです。目立ちすぎてもお子様の立場上どうかと思います。網タイツや靴は他のお母さんの印象に残りやすいので。
3、ヒールは3～4㎝高くないもので、プレーンでヒールがしっかり（どっしり）している方がいいです。長丁場なので、結婚式などのヒールが高いパンプスは途中で脚が悲鳴を上げます。（本当に）帰り荷物の増減の予想がつかないので、インソールも入れて楽に楽にしてあげてください。

お子様の晴れの日、”きちんと靴”で快適に楽しく良い思い出に残るステキな式を♪

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