ノルディックウォーキングとトレッキングポールの大きな違い
よく、ウォーキングをすると脚が太くなると思われている女性が多くいられます。
でも、当たっています!
事実“太くなりますよ。間違った歩き方をしていると。”
何で脚が太くなるかと言うと、太くなる筋肉を使っているからです。
それは、女性特有の靴の事情が原因です。
女性のあこがれのヒールのある靴を選ぶこと。また、ヒールのある靴のように歩くことが原因です。
説明すると長くなりますので
わかりやすく説明すると、
「脚がキレイになる筋肉をまったく使わないで、太くなる筋肉だけを使って歩くから太くなります。」
脚がキレイになる筋肉は、深層筋肉のなかにあります。
深層筋肉は、深いところにあります。深いところにアプローチするような歩き方をすると、深いところの筋肉を使う事ができます。
メリットとして、血液のポンプ作用が活性化されて冷え・むくみが解消されやすくなり、
カラダが整います。
表面の筋肉ばかりを使っていきますと、発達して太くなっていきます。
この筋肉は、ヒラメ筋、ひふく筋といってもともと大きくて太い筋肉です。かかとから始まっていて、かかとばかり使っている歩き方をすると発達して、脚が太くなります。
つまり、深層筋肉を使うと良いのです。
深層筋肉は、足の5本の指先と土踏まずのアーチ部分から始まっている筋肉です。そこをしっかり動かすことで冷え・むくみに効果的で脚が太くならない深層筋肉を鍛えることができます。つまりはだしをどれだけ鍛えられるかにかかっています。いいことがいっぱいありますので、是非5本指を意識したハダシでのウォーキングをしてあげてくださいね。
他にも、靴の問題と足の問題があります。今回は簡単にご説明させていただきました。コラムでもご紹介させていただきますし、ご質問いつでも受け付けております。