カカトがあるほうが足にいいの?(3、ヒールカウンター)

上野由理

上野由理

テーマ:美脚にかかせない靴

足が弱い人、子供のような発育途中、こんにゃく足、最近コラムでご紹介した平たい足の女性に特にオススメなのがヒールカウンターがしっかりあるパンプスのことです。

パンプスでの場所が分かりにくいので動画をご覧ください。


かかとの硬い部分、スニーカーでもパンプスでも入っています。
自分の足が収まる。
強くカカトをまっすぐに支えないと全身がゆがみます。
内反、外反、回内、回外
それを避けるために靴に助けてもらいます。

靴屋さんでも簡単にわかりますよ。
硬くできていますので、
しかし、子供の履く靴に関しては物によって違いがあります。
スニーカーもあまり作られていないものがあります。

カカトをつぶす行為⇒最悪=弱い靴になる。足の為にはならないので本当に避けてほしいです。靴が泣いちゃいます。

ミュールやサンダルにはヒールカウンターがありませんので、足には負担です。ふくらはぎが硬くなるもとです。でも履いちゃいますよねー。わかりますー。でも履いちゃう人は是非私のコラム、サンダルのコラムか、セルフケア製品のコラム足のトラブル解決コラム を読んで参考にしてくださいね。
靴の構造上硬い素材が入っています。カーブが三日月の形に似ているため「月型芯」といいます。カカトを優しく支える靴是非選んでくださいね。

足・靴・歩行から魅せる脚へ 美脚マエストラ 飛鳥田由理

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上野由理
専門家

上野由理(美脚専門家)

ノーブル合同会社

美脚の専門家でもあり講師でもあります。足・靴・歩行から美脚へ。コラムの連載や、取材や執筆・美脚相談・社内研修・美容&健康&スポーツの講演やトークショーなどコンテンツからニーズに沿ってお手伝いします。

上野由理プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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