風邪をひいた時に試してもらいたい、足を使った風邪対策
ハイヒールを履き続ける足の裏が極度に緊張状態に長く続けるため内アーチと外アーチが発達しすぎてこのような足の裏になります。
足の裏が極度に足が縦方向につぶれ、真中のアーチが以上に高くなる。健康な足と間違うかもしれません。
別名凹足(おうそく)ともいいます。
アーチが高くなりすぎる状態です。
普通の足のアーチ
ヒールを履いた時の足のアーチ、歩行時もつま先が上がることで前に足をのばし、地面をける時もつま先をこのように指を引き上げてけりますので、歩行時にアーチが形成されるのですが、ハイヒールを履いている時にアーチを形成していますので、アーチが発達しすぎる傾向にあります。
健康な足との違いは
健康な足は柔軟ですが、
ハイヒール足は指先が痛んでバリバリな印象。
また硬直しきっていて冷え症で血行がよくない。
ひどい方でほてりを覚えたり、足底筋の筋膜炎を起こしたり、ひとたび足をひねるとアキレス腱が切れる人も、浮腫みもひどくて老廃物のカタマリ。。。
決して健康とはいえない状態です。
フットプリントでは実に5%以上の方がハイヒール足です。珍しくありません。
解決策としては、ヒールを低くすること。
しかし、高いヒールで馴れているため、低いヒールを履くのは拷問に近いかもしれません。また28個の骨のパーツで出来ている足の裏が高いヒールに合わせてうまく適合するためにヒールの形に変形している方も見受けられます。
ヒールを低くすることをオススメしていますが、ハイヒール足のお客様はヒールを低くすることを気持ち悪がります。しかしまずは自身の足の為にお試しいただいております。
そして、ふくらはぎが硬くなって放っておいている女性がとても多いので、
念入りにフットバスやレッグウォーマーなどで血行を良くしていき、老廃物を流していきましょう。
マッサージすると硬いのに痛くないという症状を訴えるお客様もいらっしゃいますのでがまん強く、長めにマッサージをしていくことが必要です。
できれば1時間以上はほぐすと、いきなりスッと柔らかくなる瞬間が来ます。
話は変わりますが、
一部のファッショニスタは、
ハイヒールをこよなく愛しています。
履く時間を決めることをオススメしています。
できれば2時間以内と。
なるべく歩かないように柔らかい床の上で履くルールを設けています。負担を減らすために。
ファッションとして履く場所まで持っていきなさいとと。
レストランなどでのディナーやオペラ。
でもそこまではスニーカーやヒールの低い靴でと、車の中に忍ばせてドアにひっかけている一部のファッショニスタには定着している考えのようで、日本とは違い親が子供に教えているそうです。