冬太りを解消する方法
タコ、魚の目。
悩める足裏で、
みずみずしい足が
出番を待っている。
”タコ・魚の目(ウオノメ)”を癒すコンソラーレフットケア
◎どんなトラブル?
きちんと御自身でケアされてるのに、タコ、ウオノメ。
それは古い角質が足裏を覆って、新しい肌の邪魔をしているせいかもしれません。
肌は毎日生まれ変わっています。表皮の奥で生まれ、約28日間かけて表皮へと出てくる肌。このターンオーバーが営まれている足の肌はみずみずしく、内側から光を放つような透明感があります。でも古い角質が残っていると新しい肌は表面に出にくくなり、ターンオーバーも遅れがち。その結果、肌表面のタコ、深いところまでのびた魚の目など、肌トラブルがおきてしまうのです。
◎タコ
角質層から上の透明層につもっていく構造
◎うおのめ
深部に深く鋭くつもっていく構造、神経などに障って痛みも。
◎タコ・魚の目の原因?
足の特定の部分に毎日継続的に圧力や衝撃が加わると、その部分を攻撃から守ろうとして皮膚を厚くしていきます。 よく耳にする「角質」とは、その部分の「カス」のことです。 そしてその角質がもっと硬くガンコなのが「タコ」、さらに圧力がかかり続けて「芯」ができてしまうのが「魚の目(ウオノメ)」です。
特定の場所に過度な圧力、衝撃が加わる原因は、
1 足の横アーチが低下した状態(開張足)で舗装道路を歩くこと。
2 歩き方のゆがみにより、足の内側または外側に過度な体重をかけていること。
3 足と靴のフィッティングが悪く、継続的にマサツを生んでいること。。
4 薄いソールのパンプス、サンダル、ミュールを履いて舗装道路を歩くこと。
5 ヒールの高い靴で前足部に過度な体重をかけていること。
◎コンソラーレフットケアによるケア法は?
タコ・魚の目(ウオノメ)の原因になる「特定の部分への過度な圧力」を徹底してとりのぞくだけです。
1 タコ・魚の目の部分を、特殊な衝撃吸収材で保護し圧力を軽くする。
2 靴の選び方により、タコ・魚の目の部分への圧力を軽くする。
3 開張足にはテーピングにより、足裏中央への過度な圧力を軽くする。。
4 立ち姿勢、歩き方のケアにより、タコ・魚の目の部分への圧力を軽くする。
5 ヒールの高い靴で前足部に過度な体重をかけない。
これらの施術を徹底して行い、しばらく様子を見ます。
足裏のリニューアルは約30日程度と考えられますので、通常は2~3ヵ月でタコは自然に新しくやわらかく交代していきます。
タコ・魚の目を原因からケアすることは、足と靴と歩き方のよりよい環境にもつながり足も向上させることになりますから、積極的にタコ・魚の目に取り組んで欲しいと思います。
女性の足のトラブル、「足・靴・歩行」の3つの問題点に対して、アドバイスをもらえたりケアしてもらえるのがコンソラーレフットケアサロン「サロン・ド・コンソラーレ」です。
そしてこのコンソラーレ・フットケアを身につけて実践すれば、魚の目(ウオノメ)、外反母趾、巻き爪、O脚、むくみが癒されます。