コラム
房総ジビエを使ったレシピのご紹介/千葉県
2021年2月20日 公開 / 2021年3月30日更新
料理研究家のくしもとちあきです。
房総ジビエについて
昨年の10月に視察に伺った、房総ジビエ。
→記事:「房総ジビエ、ご存知ですか?」
https://mbp-japan.com/tokyo/pique-nique/column/5068744/
千葉県では、野生鳥獣による農作物等への被害の深刻化が問題です。
県内で捕獲された野生鳥獣、特にイノシシ、シカの肉を『房総ジビエ』と銘打って、房総ジビエフェアを開催するなど消費拡大に取り組んでいます。
この度、千葉県のwebページにイノシシ肉を使ったレシピ2点を掲載していただきました。
また、『イノシシ肉とカラフル野菜のアヒージョ』については、房総ジビエのPRリーフレットにも掲載していただいています。
お手に取っていただく機会がありましたら嬉しいです。
ジビエ料理のポイント
ジビエを調理する際には、気をつけていただきたいポイントがあります。
詳しい情報は、千葉県【千葉県野生鳥獣肉に係る衛生管理ガイドライン】をご参照くださいね。
房総ジビエレシピのご紹介
千葉県のwebページでは、下記2つのレシピをご紹介いただいています。
イノシシ肉とカラフル野菜のアヒージョ
こちらのレシピは、房総ジビエのPRリーフレットでもご紹介いただいています。
▼オリーブオイルとニンニク、鷹の爪を合わせることで、ジビエ特有の臭みも気にならずにお召し上がりいただけます。
→詳細はこちら/イノシシ肉とカラフル野菜のアヒージョ
イノシシ肉のタコライス
▼少し粗めのミンチで、イノシシ肉の食感とボリューム感もお楽しみください。
→詳細はこちら/イノシシ肉のタコライス
房総ジビエを使ったレシピはこちらからもご覧いただけます。
千葉県・房総ジビエの活動についてご興味お持ちいただけたら幸いです。
今後も食と地域と人をつなぐ専門家として、その土地の美味しさや魅力をご紹介できればと思っています。
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パンをメインに食と地域と人をつなぐ専門家
くしもとちあき
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