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くしもとちあき

パンをメインに食と地域と人をつなぐ専門家

くしもとちあき(くしもとちあき) / 料理研究家

pique-nique

くしもとちあきプロのご紹介

パンをメインに、食と地域と人をつなげたい!食を通じてHAPPYを!(1/3)

パンをメインに食と地域と人をつなぐ専門家 	くしもとちあきさん

季節感と手作りの楽しさ、その土地のパン屋さんの魅力を伝える

 「パン」をメインに、食と地域と人をつなげるというユニークな活動をしている料理家のくしもとさん。パン教室やベーカリーを巡る街歩きの案内人といった活動を通して、食の楽しさを多くの人に伝えています。

「パン教室で大切にしているのは、『季節感』と『手作りの楽しさ』です。この季節なら、どんなパンを作ったら楽しいかを考え、教室で作るレシピを提案します。例えば、クリスマスならではのパン、お正月なら黒豆や抹茶などの和素材を使ったパンなど、季節を思いっきり楽しめるレシピですね。発酵から焼き上げまでを手作りで一貫して行うのも特徴です。さらに、発酵待ちの時間に、パンに合う焼き菓子やスープなどを作り、手作りの楽しさを伝えています」

 くしもとさんのパン教室は、こうしたこだわりの他に、「発酵」も追求。酵母は、世界自然遺産・白神山地の白神こだま酵母をはじめ、実際に食べて美味しいと感じる酵母を厳選しているそうです。また素材に関しても、国産小麦、天然塩などを使用する徹底ぶり。生徒さんからは、「一から生地をこねて焼き上げていくのが楽しい」、「3時間の間に、パンが粉から成長していくのに触れられて、パンを愛おしく感じる」という声を多数いただくのだとか。くしもとさんのこだわりから、幅広い年齢層の方に人気を博しているのもうなずけます。

「ベーカリー巡りの案内人としては、その土地のパン屋さんに直接取材をし、ベーカリーのコンセプトはもちろんパン職人の方のストーリーを料理家の視点で参加者の皆さんにお伝えしています。例えば、お店で粉から挽いているベーカリー、創業100年という歴史のあるパン屋さんなど、その町のベーカリーひとつにもたくさんの想いや歴史があるんです。パン屋さんが町の中でどう愛されているのか、パン好きな参加者の皆さんとそんなベーカリーの素晴らしさを共有しています」

 案内人として、その土地のおすすめのベーカリーを伝えているくしもとさん。なにげなく食べているパンに、職人の想いが込められていることがわかると、参加者の皆さんからは「パンを食べる楽しみ方が増え、世界が広がった」と喜ばれるそうです。

「こうしたパン教室とベーカリー巡りの案内人の仕事を通じて、食と地域と人をつなげられた時に、参加された方々とハッピーを共有できるのが何より嬉しいですね」

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