9月の入塾は、特にこんな方たちに向いています!
昨日、私立高校の「併願優遇入試」についてお話ししましたので、今日は当サイトでもあまり多くはふれていない、私立高校の「一般入試」について、入試情報等のデータに出て来ないお話を致します。
一般的に私立一般入試は、入試当日の得点のみで合否が決まるものであり、当サイトでもその意味で、よく記載しています。「自分は入試の点数だけで勝負する」という人が、その根拠とするところです。
このこと自体は、間違っていません。ただ、多くの入試情報では読みとれない落とし穴がありますので、今日はそのことをお伝え致します。
開成高校などは別にして、大半の私立高校は、一般入試のほかに推薦入試を実施しています。さらに併願優遇入試や、別枠(もちろん収容定員内)で帰国生入試を行なう学校も、たくさんあります。
ある私立高校が、新年度の定員240人について、帰国生20人、単願推薦70人、併願優遇・一般入試150人の募集をしていたとします。ところで併願優遇は、合格させた人数のうち何人が入学するか(入学する人数、率を「歩留まり(ぶどまり)」と言います)、どこの学校でも毎年読めないものです。従って、多めに合格者を出すのが普通です。帰国と単願推薦はだいたい入学する側が確約しますから、150人の併願優遇・一般の人数枠のところに200人を超える併願優遇の希望者が来たら、どうなるか。歩留まりを見込んで多めに合格させるとはいえ、あまりにも入学者が多すぎると、4月からの学校運営に支障をきたすことになってしまいます。
従って、併願優遇の希望者が予想より多かった場合、一般入試当日に合格者を出せる枠が、非常に少なくなってしまうのです。ひところ、テスト会社の説明会などでも「一般入試が成立していない」などの表現も、みられたほどです。
つまり学校によっては、「一般入試を実施するが、合格させる人数がきわめて少ない」場合もあるということです。これが入試情報からは読みとりにくい「落とし穴」です。
近年は、受験生・保護者向けの説明会や個別相談でも、「一般は厳しいですよ」と教えてくれる、誠意のある学校もあります。特に難関校を目指す場合、併願優遇先は見つけにくいかも知れませんが、各校とも工夫をこらしたコース設定で、さまざまな学力層に対応し、大学合格実績を伸ばしているところも多いです。学校説明会に足を運んで、コース制、併願優遇の情報を入手した上で、お子さんの受験を成功させるために最適な受験戦略を立てて下さい。併願優遇をうまく活用することが、そのポイントです。「私立併願」ができる学校も、たくさんあります。
ひきつづき夏期講習説明会を開催致します。日程は以下の通りです。
◇夏期講習説明会ご案内
7月11日(土) 10時50分~ / 13時00分~
7月14日(火) 14時00分~
7月16日(木) 14時00分~
※所要時間は各回とも50分程度を予定しています。予約不要、当日飛び込み参加可ですが、全体説明後の個別相談は予約を含む先着順となります。また、土曜日の説明会日程でご都合の合わない方は、平日に個別相談の形で対応を致します。お気軽にメール・電話でご相談下さい。
多くの方のご来塾をお待ち致しております。大学受験生(総合選抜を含む)も、夏休み前から動くことがきわめて重要。小学生から高校生まで、幅広い層の方をお待ち致しております。ご不明な点などありましたら、メールまたは電話で、お気軽に言問学舎舎主・小田原漂情までおたずね下さい。お待ち致しております。
国語力に定評がある文京区の総合学習塾教師
小田原漂情
文京区の総合学習塾・言問学舎HP
[[言問学舎の良さがひと目でわかるランディングページ
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https://www.youtube.com/watch?v=H5M3zCbT1SU]]
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