この 古伊万里 のお皿、ホンモノ?と思った時に、読んでください①
煮魚を お箸で おいしく キレイに食べるコツ①へ
煮魚を お箸で おいしく キレイに食べるコツ②へ
銀座のふぐ職人、熊澤でございます。
お箸で煮魚を おいしく キレイに 食べるコツ、お話しています。
お魚を食べる時の箸遣いは、 当てる、ずらす、つかむ、が、基本です。
手順は、上の右 画像の、通り。
1.カマをブロックで外す
2.上身を 大きく取る
3.中骨を外す
4.尻びれや背びれの周りを外す
5.頭を開いて、ホホ肉を味わう
6.外しておいた、 小さな部分の 滋味に ひたる
今回は、手順⑤から。
手順①から④は、パート2をご覧ください。
せっかくですので、お客様に頂いた、時代物の絵皿で、動画を作ってみました。
⑤⑥アタマは ひっくり返しながら

大きな身を取り終わったら、いよいよ、魅惑の 小骨回りへ 移ります。
最初に分けていた、小骨が集まる小さな身を、少しずつお箸で取って、
小骨ごと、少しずつ口に含んで、ちゅ、ちゅ。しましょう。
味の濃い、小さな身を、小骨ごとつまんで、ねぶって。
これが旨い。
では、アタマに移ります。
アタマには、頬肉や、顎肉の、美味しい部分がございます。
ひっくり返して、広げて、またひっくり返して。
ほら、ここまで食べ進んでも、
地の煮汁が、濁っていないでしょう?
これが、美味しく食べている証拠です。
身を小さく潰しながら食べると、
みるみる、煮汁へ 美味しさが逃げて、濁っていきます。
美味しさは、地の煮汁の中ではなく、お口の中へ 入れてあげましょう。
⑥カマのあたりも、たまらん

最初に、がばっ と 取った、カマ肉へ戻ります。
ここはネ、中年以上の男性には、たまらない場所です。
ひっくり返して、胸ビレの周りを慎重に外すとー、
これがタイ骨

おサカナの形の骨が出てきました。
これが、タイ骨。
真ん中で外れやすいので、キレイに取れると、縁起が良いと喜んだ、とか。
お皿が空になったら、
残った骨に、お湯をもらって、上から、残りの煮汁をかける。
チョッと はしたないけど、やめられない。
これが、エピローグ。
ずず~~~っ。たまらん。
<毎週日曜・水曜 12:30に更新します>


