一期一会の食材:ミニマンゴー

熊澤彰

熊澤彰

テーマ:グルメ・お料理・オンラインショップ

ミニマンゴー

本当に、運のよい方に手に入る、規格外のおいしさ


銀座のふぐ職人、熊澤でございます。

今も、運のよい方だけ、手に取れる、規格外の美味しさです。

美ら海水族館へ行く道を、右に折れる


那覇空港からクルマで 美ら海水族館へ向かう道の、ちょっと手前、

T字路を右へそれて、山の中へ向かうと、

「伊豆味(いずみ)町」というエリアに なります。

ここへ入ってくると、よそ者の私にも、緑の色が 明らかに変わるのを感じます。

道は強い日差しで、明るいけれど、周りの緑の下の黒い影が、濃い。

とっても、強い、緑と黒のコントラスト。

沖縄・フルーツエリアへ、ようこそ。

高級食材、マンゴーは、被せられた房の中で、

小さいまま完熟して、落ちてしまうものが あるそうです。

これが、沖縄本島や、石垣島、宮古島で採れる、ミニマンゴー。

大抵は、産地周辺で消費されて終わる、不揃いの規格外品ですから、

狙って探しても、まず見つかりません。

大きなマンゴーより、まだまだ ずいぶん、お得ですが、

完熟マンゴーの美味しさが、詰まっています。

見つけたら、本当に、ラッキーです。

琉球王国の遺構も、キチンと残っています


同じ 沖縄県のお話に、お話を変えます。

何年か前、

火災に遭って再建工事中の、首里城公園へ、時間を作って参ったのですが、

道に迷ってしまって、地元の小学生に、道を教えて頂きました。

沖縄の子供たちは、紳士ですねぇ~

「どうぞ、ご案内しますっ」

と、そこに遊んでいた、3、4人の友達と一緒に、

「この人、お城へ行きたいんだって」って、声を掛け合って、

お城の水路横をくぐる、秘密の近道を、一緒に案内してくださいました。

首里城1

首里城と言えば、琉球王国。

今から200年以上昔の、琉球王国時代の遺構も、ここに キチンと残っています。

写真の、王様が祈る台の、下にある、シャーマンの為の洞穴。

首里城2

チョッと 怖い、でも、ミニマンゴーと同じく、おすすめです。



<毎週日曜・水曜 12:30に更新します>

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熊澤彰
専門家

熊澤彰(ふぐ調理師)

ぎんざ姿

ふぐ調理師として40年以上の技術を、銀座で1日1組、最大6名の個室「ぎんざ姿」でふるう。自ら日本全国を渡り歩いて選んだ食材は、店舗と、オンラインショップで入手可能。

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