コラム一覧
腰痛と漢方薬 45歳の女性
2020-12-25
腰痛と漢方薬 45歳の女性。腰が痛いの1年くらい続いている。たけのこ掘りでくわを使って痛めたのが原因だと思われる。レントゲンをとって異常なし。温めると楽になる。便秘で下剤を服用している。不安感があ...
空気と共に流れる音楽
2020-11-26
目や口は、外からの刺激を完全に防ぐことが出来ますが、耳は、完全に防ぐということはできません。不快な音は、聞かないフリをする。それは、脳が音の感覚を鈍くさせているということです。この状態は、脳に...
安眠は健康のもと安眠・・・No2
2020-11-11
眠れない方の睡眠法①頭寒足熱・・・湯たんぽを使う睡眠法 昨年の冬に陶器の湯たんぽを試しました。とても質のよい睡眠ができます。漢方医学では、頭を冷やして足を温める事は健康の秘訣と言われて来ました...
安眠は健康のもと
2020-11-09
今年一年は未だかつて無い大変な年になりました。そして今コロナウィルスの第3波が世界を襲っています。コロナから身を守るため、この新聞で自然治癒力をつける方法をお話して来ました。もちろん漢方薬もそ...
おとそ
2020-11-02
屠蘇(とそ)は、お酒やみりんに「屠蘇散」と呼ばれる漢方薬を漬け込んだ薬草酒のこと。邪気を屠り(払い)、魂を蘇らせ来福を招くという意味が込められた縁起物です。「散」には薬草を「粉にする」という意味...
受精卵を育てる力をさまたげている要因は・・・。
2020-10-28
赤ちゃんを授かっても、残念ながら流産を繰り返してしまう不育症。流産や不育症で相談にいらっしゃるかたは、①血行が悪くて卵に栄養が届かず、きちんと育たないタイプ②体内に悪い血のかたまりなどがたまっ...
あたためる処方と甘いものを断ちプラス運動で、無事出産
2020-10-23
今回ご紹介するのは30才、身長160㎝、体重や営のスラリとした女性です。妊娠しやすいタイプではあるのですが、残念ながら過去に4回もの流産を経験なさっています。そのうちの1回は妊娠5カ月目に入ってからの死...
不育症…36歳の不育症の女性
2020-10-21
これまでに3度自然妊娠されたようですが、3回とも8週~10週のうちに心拍が停止したといいます。体質は、身長158㎝体重69㎏とやや太めで、顔色は赤黒く、足の冷え、肩こり、便秘、頭痛があります。婦人科で、子...
飢えざれば食わず
2020-10-16
飢えざれば食わず 私が20代の頃に仕事の一環として1日断食をしたことがあります。何も食べられない事は大変苦痛でしたが、終わってみると、これ以上無いほど頭がすっきりした事を覚えています。それよりもその...
食べ物を考える…食べ物の陰陽
2020-10-09
陰陽とは、東洋医学の考えです。食べ物に関しては体を冷やすものを`陰`、温めるものを`陽`としています。食べ物が取れる気候や時期によってその性質が変わってきます。鬱陶しい梅雨があって、真夏の太陽...
食べ方を考える(その2)
2020-10-02
季節の贈り物 アラスカのエスキモーは動物性タンパク質を生のまま食べるので過酷な寒さに耐えられると言われ熱帯に住む人が果物の代わりにエスキモーの真似をしたらたちまち病気になってしまいます。私たち...
食べ方を考える(その1)
2020-09-28
あまり堅苦しい事を言うなよ!と声が聞こえて来そうですが、こんな時代だからこそ少し真面目にお話しさせて戴きます。免疫力を上げるため、一緒に頑張っていきましょう。この内容は、「自然治癒力を活かせ(...
多嚢胞性卵巣と不妊症…36歳の女性
2020-09-25
病院で多嚢胞性卵巣と診断され、体外受精を勧められたといいます。採卵すると、たくさん採れるようですが、受精卵が皆成長が止まってしまい、移植までできないといいます。漢方薬で何か良いものがないかとご相...
子宮内膜を厚くする考え
2020-09-24
受精卵をやさしく受け止め、しっかりと育てるためには、充分な“厚さ”と“うるおい”のある子宮内膜が必要。食生活に気をつけて、子宮内膜をよい状態にととのえ、妊娠力アップをめざしましょう。“ふかふかのベ...
不妊症と多嚢胞性卵巣…36歳の女性
2020-09-18
病院で多嚢胞性卵巣と診断され、体外受精を勧められたといいます。採卵すると、たくさん採れるようですが、受精卵が皆成長が止まってしまい、移植までできないといいます。漢方薬で何か良いものがないかとご...
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