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鈴木寛彦プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

間質性肺炎

鈴木寛彦

鈴木寛彦

テーマ:漢方薬の研究



 1年前に左肺上部がレントゲンにて白いことがわかり、病院の検査で間質性肺炎と診断された。咳、くしゃみ、息苦しさがひどい。間質性肺炎の検査値であるKL-6は500以下で正常であるが、SP-Dの数値が110以上ある。煎じ薬の桂枝加厚朴杏仁湯(桂皮はベトナムNo1、厚朴は唐厚朴、自家製芍薬、甘草は東北甘草使用)を服用後、30日突発的な咳が強くなり、くしゃみもひどくなった。また、動くと息切れがある。同処方4か月後咳、くしゃみ、息苦しさはほとんど解消。SP-Dは200近くまで上がる。同処方で6か月後SP-Dが下がり始めて正常値までもう少しまで来ている。
自覚症状は、引き続きなく生活は安定している。

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鈴木寛彦
専門家

鈴木寛彦(薬剤師)

不妊専門 むつみ薬局

不妊相談に特化。個人個人の体質や体の状態に合わせて、ベストな漢方薬を処方する。卵管閉塞や多嚢胞性卵巣症候群と診断された人が妊娠した例もある。半年から1年で妊娠する人も多い。

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