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鈴木寛彦プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

赤ちゃんを考えて4年・・・AMH 0.2からの妊娠

鈴木寛彦

鈴木寛彦

テーマ:妊活と不妊症(薬局の現場から)




34歳の女性
タイミング法で6回、なるべく高度医療は考えたくないとの希望でご来店されました。
ご主人様のフーナーテストの結果は悪く、抗精子抗体は正常でした。卵子の成長が早く排卵が平均して11日。
精神的に考えすぎてしまう性格で、不安感気持ちの不安定感がいつもありました。また、頭痛がひどく、円形脱毛症の経験があることから、自家製煎じ薬桂枝加龍骨牡蛎湯を服用していただきました。気持ちは少し楽になったものの排卵はやはり早く、加えて自家製当帰芍薬散を寝る前に服用いただき、不眠は改善されるもまだ妊娠に至りません。
半年が経ち、おなかの緊張と胃腸の調子が良くないこと、おなかのガスがひどいこと、激しい生理痛を考えて、自家製煎じ薬の当帰建中湯を服用いただきました。とても胃腸の調子が良くなり、生理痛も軽減したその翌月に無事妊娠されました。

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鈴木寛彦
専門家

鈴木寛彦(薬剤師)

不妊専門 むつみ薬局

不妊相談に特化。個人個人の体質や体の状態に合わせて、ベストな漢方薬を処方する。卵管閉塞や多嚢胞性卵巣症候群と診断された人が妊娠した例もある。半年から1年で妊娠する人も多い。

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