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鈴木寛彦プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

不眠症と精神不安・・・39才の女性

鈴木寛彦

鈴木寛彦

テーマ:女性のための漢方薬



39才の女性。生理不順、不眠症と精神不安。
鬱的症状がひどく外出ができない日が増えてきた。
息苦しさもある。
不眠症、足の冷え、大便3日に1回、頭痛、頭重、唇口乾燥、首肩の凝り、動悸、息切れ、胃の痛み、腹満、腰痛がある。
自家製煎じ薬の小建中湯に当帰芍薬散を兼用し、1か月で便秘、腹満が改善し空腹感が出てくる。
不眠は6割よくなる。動悸はなくなり、寝つきが改善された。頭痛、頭重も良い。
同薬方4か月で生理不順以外は、安定している。

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鈴木寛彦
専門家

鈴木寛彦(薬剤師)

不妊専門 むつみ薬局

不妊相談に特化。個人個人の体質や体の状態に合わせて、ベストな漢方薬を処方する。卵管閉塞や多嚢胞性卵巣症候群と診断された人が妊娠した例もある。半年から1年で妊娠する人も多い。

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