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鈴木寛彦プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

不妊症歴3年とチョコレート嚢胞

鈴木寛彦

鈴木寛彦

テーマ:妊活と不妊症(薬局の現場から)




31歳の女性。
左卵巣に2cmのチョコレート嚢腫があり、中肉 イライラ、不安感、足が冷え、疲れやすい、肩の凝り、生理痛、腹冷、甘いものが大好き(チョコ、アイス、菓子パン、南国の果物)家族歴は糖尿病がありました。お腹が冷えると胃痛腹痛が起きます。自家製漢方煎じ薬を服用して頂き、1ヶ月で頭痛、胃痛がよくなり基礎体温が上昇。2ヶ月服用で生理痛解消、排卵期おりものが増え、高温期が10日から14日にのび、服用3ヶ月で自然妊娠。2年後、めまい、疲れやすい、目の疲れ、途中覚醒5-6回、冷え、便秘で再び同処方1ヶ月服用で体が温まり、翌月第二子自然妊娠しました。

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鈴木寛彦
専門家

鈴木寛彦(薬剤師)

不妊専門 むつみ薬局

不妊相談に特化。個人個人の体質や体の状態に合わせて、ベストな漢方薬を処方する。卵管閉塞や多嚢胞性卵巣症候群と診断された人が妊娠した例もある。半年から1年で妊娠する人も多い。

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