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鈴木寛彦

不妊で悩む女性の思いに応える漢方薬の薬剤師

鈴木寛彦(すずきひろひこ)

不妊専門 むつみ薬局

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コラム

アトピー性皮膚炎と漢方薬…16歳の少女

2019年2月7日 公開 / 2019年2月15日更新

テーマ:女性のための漢方薬


(漢方講義;2018年東邦大学薬学生薬教室から)


元々アトピー性の体質はあったようですが、1年前より突然悪化し、ステロイド剤や医療用漢方薬を服用するもなかなか改善が見られず、ご相談に見えられました。顔や首、肘の内側、膝の裏側、腹部、背中など、ほぼ全身に湿疹、炎症、黄色い汁らが出ています。顔色は少し黒っぽく、痩せ型、甘いもの、スナック菓子を好みます。肉、魚、野菜はまんべんなく食べるといいます。
 漢方薬の柴胡清肝湯(煎じ薬)を調合。飲み始めて1か月後、途中で汁がたくさん出て、今は少し減っているといいます。さらに1か月後、汁の排出は減ってきて、患部の皮がよくむけるといいます。そのまま柴胡清肝湯を継続し、約1年半できれいな状態の肌に回復されました。

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