第4回|シングルファザーが相談できない理由とは? 男性の孤立と心の負担

平田えり

平田えり

テーマ:ひとり親


父親だって、弱音を吐いていい

ひとり親家庭の支援というと、シングルマザーを思い浮かべる方が多いかもしれません。
しかし、シングルファザーも仕事と子育ての両立、家事、子どもの成長など、さまざまな悩みを抱えることがあります。
それでも、相談することをためらう男性がいます。

「男だから大丈夫」という思い込み

「父親なのだから強くなければ」

「男性が育児の悩みを相談するのは恥ずかしい」

こうした思い込みが、相談への心理的な壁になることがあります。

また、子育ての相談会などで母親が多いと、父親が参加しづらいと感じる場合もあります。

大切なのは、男性だから相談が苦手だと決めつけることではありません。

性別に関係なく、安心して話せる環境があるかどうかです。

相談することは、責任を放棄することではない

仕事で困ったとき、同僚や上司に相談することがあります。

子育ても同じです。

子どもとの会話がうまくいかない。家事が負担になっている。将来が不安になる。

そんなとき、誰かに相談してもよいのです。

相談することで、自分では気づかなかった方法や考え方が見つかることもあります。

シングルファザーに伝えたいこと

子どもの前で、いつも強い父親でいる必要はありません。

疲れたときには休み、困ったときには助けを求める。

それは、親としての責任を果たすためにも大切な行動です。

私はカウンセラーとして、男性も女性も、自分の気持ちを安心して話せる場所が必要だと考えています。

父親である前に、あなたも一人の人間です。

その気持ちを、どうか後回しにしないでください。

あなたの気持ちも、大切にしていいのです


NPO法人M-STEP理事長・カウンセラーの平田えりです。

シングルマザー・シングルファザーの子育て、離婚後の心の整理、元配偶者との関係、親子関係、恋愛や再婚など、さまざまなご相談に向き合っています。

「こんなことを相談してもいいのかな?」

そう思うような小さな悩みでも構いません。

カウンセリングでは、あなたの気持ちや状況を丁寧に整理しながら、これからの生活や人間関係について一緒に考えていきます。

一度だけのご相談も、必要に応じた継続的なご相談も、ご自身の希望を大切にしていただけます。

一人で抱え込まず、まずはあなたのお話を聞かせてください。

個別カウンセリングについては、マイベストプロのプロフィール・お問い合わせページからご確認ください。

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平田えり(カウンセラー)

NPO法人M-STEP

自身もステップファミリーやシングルマザー当事者であるカウンセラーが、「100日間カウンセリング」を実施。自信を持って自分の行動を選べる人になれるようサポートをします。不登校の悩みにも対応しています。

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