幸せおやこフェスタ ”民法改正を踏まえて養育費と親子交流を知ろう”~子どもから見た共同親権とは?~
離婚が成立しても、心の整理が終わるとは限りません
「離婚すれば、もっと楽になると思っていた」
「自分で決めたことなのに、これでよかったのかと考えてしまう」
離婚後、このような気持ちになる方がいます。
私はカウンセラーとして、離婚という手続きが終わることと、心の整理が終わることは別だと考えています。
離婚後に生まれやすい3つの感情
1.後悔
「あのとき、もっと話し合っていれば」と過去を振り返ってしまうことがあります。
しかし、今の気持ちだけで過去の決断を評価することはできません。当時には、当時の事情や苦しさがあったはずです。
2.罪悪感
「子どもに申し訳ない」と感じる親もいます。
子どもの気持ちを大切にすることは必要ですが、親が自分を責め続けることとは別です。
3.喪失感
離婚によって失うのは、夫婦関係だけではありません。
家族で過ごした日常や、思い描いていた未来が変わることにも悲しみが伴います。
離婚してよかったと思う一方で、寂しさを感じることもあるのです。
気持ちを整理するために
まずは、今の感情を否定しないことです。
「悲しんではいけない」「早く前向きにならなければ」と考える必要はありません。
次に、過去の自分が何を守ろうとしていたのかを振り返ってみてください。
そして、これからどのような生活を送りたいのか、少しずつ考えていきましょう。
離婚後の心の整理には、人それぞれの時間が必要です。
あなたの気持ちも、大切にしていいのです
NPO法人M-STEP理事長・カウンセラーの平田えりです。
シングルマザー・シングルファザーの子育て、離婚後の心の整理、元配偶者との関係、親子関係、恋愛や再婚など、さまざまなご相談に向き合っています。
「こんなことを相談してもいいのかな?」
そう思うような小さな悩みでも構いません。
カウンセリングでは、あなたの気持ちや状況を丁寧に整理しながら、これからの生活や人間関係について一緒に考えていきます。
一度だけのご相談も、必要に応じた継続的なご相談も、ご自身の希望を大切にしていただけます。
一人で抱え込まず、まずはあなたのお話を聞かせてください。
個別カウンセリングについては、マイベストプロのプロフィール・お問い合わせページからご確認ください。
離婚という選択をしたあなたにも、これから幸せになる権利があります。
一人で答えを出せないときには、誰かに話すことも大切な選択です。



