第1回|ひとり親家庭に必要な「切れ目のない支援」とは?

平田えり

平田えり

テーマ:ひとり親



生活の支援だけでなく、心を支える場所も必要です

「子どものために、自分が頑張らなければ」

シングルマザーやシングルファザーの方から、このような思いを聞くことがあります。

仕事、家事、子育て。毎日の生活を支えるだけでも大変なのに、誰にも相談できず、一人で悩みを抱えている方もいます。

もちろん、ひとり親家庭だからといって、すべての家庭が困っているわけではありません。しかし、必要なときに安心して相談できる環境は、どの家庭にも大切なものです。

生活が落ち着いても、悩みは終わらない


離婚や死別の直後は、住まいや仕事、経済的な問題への対応が必要になることがあります。

その時期には、行政の制度や地域の支援が大きな力になります。

ところが、生活が落ち着いてから、新たな悩みが生まれることもあります。

例えば、子どもが思春期を迎えたとき。元配偶者との関係に悩んだとき。新しい恋愛や再婚を考え始めたとき。

家族の状況が変われば、必要な支援も変わるのです。

切れ目のない支援とは?

私は、切れ目のない支援とは、同じ支援をずっと受け続けることではないと考えています。

必要なときに、必要な場所へつながれること。

経済的な問題は行政の窓口へ。法律の問題は専門家へ。そして、気持ちを整理したいときにはカウンセリングへ。

それぞれの支援が役割を果たし、必要に応じてつながることが大切です。

親自身の心にも目を向けてほしい

子どものことを優先するあまり、自分の疲れや不安を後回しにしていませんか?

親も一人の人間です。疲れる日も、寂しい日もあります。

子どもを大切にすることと、自分自身を大切にすることは矛盾しません。

子どもの未来を支えるために、まず、あなたの心にも居場所を。

一人で頑張り続けるのではなく、必要なときに相談できる場所を持っていただきたいと思います。

あなたの気持ちも、大切にしていいのです


NPO法人M-STEP理事長・カウンセラーの平田えりです。

シングルマザー・シングルファザーの子育て、離婚後の心の整理、元配偶者との関係、親子関係、恋愛や再婚など、さまざまなご相談に向き合っています。

「こんなことを相談してもいいのかな?」

そう思うような小さな悩みでも構いません。

カウンセリングでは、あなたの気持ちや状況を丁寧に整理しながら、これからの生活や人間関係について一緒に考えていきます。

一度だけのご相談も、必要に応じた継続的なご相談も、ご自身の希望を大切にしていただけます。

一人で抱え込まず、まずはあなたのお話を聞かせてください。

個別カウンセリングについては、マイベストプロのプロフィール・お問い合わせページからご確認ください。

\プロのサービスをここから予約・申込みできます/

平田えりプロのサービスメニューを見る

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

平田えり
専門家

平田えり(カウンセラー)

NPO法人M-STEP

自身もステップファミリーやシングルマザー当事者であるカウンセラーが、「100日間カウンセリング」を実施。自信を持って自分の行動を選べる人になれるようサポートをします。不登校の悩みにも対応しています。

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

ステップファミリーの家庭問題を支援するカウンセラー

平田えりプロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼