【Sさんの断捨離体験談】　子どもが突然「これ要らない！」と大切な工作を持ってきた！

2017年11月7日公開 / 2020年12月10日更新

テーマ：【断捨離体験談】

コラムカテゴリ：くらし

現在　パーソナル断捨離®サポートを受講いただいているSさんから
嬉しいご報告が届きました。
シェア承諾をいただいたので、皆さんに。
特に子育て中のお母さん、
子どもにも片付けを覚えてほしいなぁという方には希望あるお話しです。

Sさんが断捨離を本格的に始めたのは今年の初夏。
断捨離セミナーを受講、その後コツコツ進められていました。
夏にパーソナル断捨離サポートの受講をスタート！
1週間、そして毎日の断捨離プランニングと実践の様子の報告、
私からのアドバイスや今後の進め方の修正などをしてきました。
できたこと、気づいたこと、その後の自分と周り（人間関係）の変化など
細かくやり取りをしながら進めてきました。

ダイニングテーブルを寝る時にリセット。
何もない状態にして就寝、翌朝自分が一人起きてきた時
出迎えてくれるのは　何もないスッキリしたダイニングテーブル。

「おはよう、今日も早くからがんばるね！」

リビング、ダイニングテーブルが　
朝早くからガンバル私を出迎えてくれる。
癒しとやる気をもらえる　朝のひと時。

そして続いてキッチン、リビングの周辺を断捨離。
カトラリーが家族の人数の何倍もあったことに驚いて
使う数、好きなモノに絞り込んでスッキリ！
食器もほとんどが使っていないモノに気づき、使うモノに厳選。
その中でも「もったいなくて」と箱に入れられたままだったモノを
あえて普段、家族使いに。

断捨離の《捨》だけでなく　《断》　買い物の意識も変わり
断捨離が愉しく、面白くなってきたとき

お子さんが突然

「これ、もう要らないから捨てて」
持ってきたのは　ダンボール類で作った工作類、箱、色鉛筆！
Sさんは　「片付けなさい」　とも　「捨てなさい」　とも
一言も口にしていないそうです。

『不意に持ってきたので、ビックリしてまーす』

そう一言メッセージが添えられていました。
文字から「嬉しいごきげん♪」がとっても伝わりました。
次はいったいどんな「嬉しいごきげん♪」がやってくるのかと
Sさんも私も、愉しみにしながら　断捨離を続けています。

モノ断捨離　空間の再生　
周りにいる人も変化、成長していく断捨離。
Sさんのように二人三脚で自分のペースで断捨離を続け
身についていくことは、きっとあなた自身の片付け苦手感から卒業、
更にこのような「おまけ」の嬉しい出来事もやってきます。
続かない、あきっぽい、何から始めていいかわからない、そんなあなたには
パーソナル断捨離®サポートがオススメです。

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※断捨離は、断捨離提唱者やましたひでこの登録商標です。
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