肩甲骨内側のコリには、コレが一番効く!

大畠将司

大畠将司

テーマ:肩こり

「肩が凝って…」と相談を受けて、「肩のどこが一番凝っていますか?」とお聞きしますと、結構多いのが肩甲骨の内側だったりします。
徳島の高齢者が「肩べき」って言っているのがまさにソコで、実際には「肩」と言うよりも「背中」と言った方が正解なのかも知れません。
そんな肩甲骨内側のコリですが、一般的な整体では「肩甲骨の動きが悪くなって起こってくる」と言われており、施術でも、肩甲骨の動きを良くする目的で「肩甲骨はがし」などが行われることが多いようです。
でも実際には、確かに肩甲骨の動きが悪くなっている方も多いのですが、そうではない方も結構多いので、私的には「肩甲骨の問題だけじゃない」って考えています。
そこで、コリを訴えている箇所を入念に調べてみますと、“とある箇所”がコリを起こしている根源であることが分かってきます。
その「とある箇所」が肋椎関節です。

『肋椎関節』は、肋骨の後端部と胸椎の横突起部とで構成されている関節です。
「関節」とは言っても、肩関節や股関節の様に大きく動く関節ではりません。
呼吸をする時や上半身が動く時に付随して動くような関節ですので、動きそのものはとても小さいのです。
小さな動きしか起こらない関節ですが、関節は関節ですので、正常に動かなくなると(動きが悪くなると)様々な問題が起こってきます。
その代表的な症状の一つが、肩甲骨内側のコリなのです。

肋椎関節の動きが悪くなると、肩甲骨内側にコリが起こってくる!

これを理解したうえで、改善方法を考えなくてはなりません。

ではなぜ、肋椎関節の動きが悪くなったのか?を考えましょう。
その最たる原因が、『猫背&巻き肩』です。

猫背が常態化すると、肋椎関節の接合状態が悪くなります。
肋椎関節の接合状態が悪くなると、運動性が悪くなります。
肋椎関節の運動性が悪くなると、その周辺の筋肉の運動性も悪くなります。
筋肉の運動性が悪くなると、筋肉内の血液の流れが悪くなります。
筋肉内の血液の流れが悪くなると、筋肉内に疲労物質が溜まり続けます。
結果、その筋肉からコリ症状が起こります。
※猫背・巻き肩でなくても、肋椎関節の運動性が悪くなると同様なことが起こります。

①肋椎関節の動きが悪くなる!
②筋肉の動きも悪くなる!
③筋肉が凝り固まってしまう!

なので改善方法は、コレしかありません。
肋椎関節の動きを良くする!
凝り固まった筋肉をほぐす!

では、その改善法をお伝えいたします。

肋椎関節へのモビリゼーション
関節モビリゼーションは、動きが悪くなっている関節を優しく丁寧に揺り動かす施術法で、潤滑の役目を果たしている関節液が関節内に満遍なく行き渡り、関節本来のスムースな可動性を無理なく取り戻すことが可能です。
「固くなっているから」と力任せに動かしても、痛みによって抵抗が起こり、上手くいきません。
「固くなっている関節が緩んでくるのを待つ」そのくらいの感覚で優しく丁寧に揺り動かします。
私の40数年にわたる施術経験から、優しく丁寧に関節を揺り動かしていくモビリゼーションが、関節への施術としては最も安全で、しかも効率よく改善が得られる最善の施術法と考えています。
※ボキボキ鳴らす施術は、とても危険性ですので大畠整骨院ではやっていません。

深層筋まで筋膜癒着をほぐす
凝り固まっている筋肉はほぼ間違いなく、「筋膜の癒着」が起こっていますので、その筋膜癒着をリリースすることが肝心です。
筋膜のリリースは、ストレッチ、マッサージ、機械や器具を使った方法、電気刺激による方法、医科的な注射など様々な方法が考案されていますが、ここでは私独自の方法を紹介させていただきます。
私の方法は、気功を用いた【深層筋ほぐし】です。
凝り固まっている筋肉は、浅い部分から深い部分まで全体が筋膜癒着に侵されています。
よって深い改善には、筋肉の深い部分(深層筋)までほぐす必要があります。
ただし、むやみに強く押したり揉んだりするのはNGです。
なぜかと言うと、強く押したり揉んだりする強刺激系のマッサージは筋肉に対して優しい施術ではありませんので、逆反応を起こして筋膜癒着を一層強めてしまうことが多いからです。
私の【深層筋ほぐし】では、筋肉が逆反応を起こさないように、表層部がほぐれてから中層部へ、中層部がほぐれてから深層部へと、ほぐれ具合を確認しながら優しく丁寧に施術を進めていきます。

モビリゼーションにしても深層筋ほぐしにしても、施術はすべて「優しく丁寧に」が鉄則です。
優しく丁寧な施術なので、患者様のからだ(関節や筋肉)が難なく施術を受け入れてくれ、逆反応など起こさず着実に改善方向に進めることが可能です。
施術当初、多くの患者様が「こんな軽い施術で良くなるのか?」と不安を覚えられるようですが、施術後には「ビックリするくらいに楽になっていて驚いた!」と大喜びされます。


では最後の締めです。
「肋椎関節の動きの悪さ」が肩甲骨内側のコリの元凶!
よって施術の主眼は、肋椎関節の動きを良くすること!


もし、あなたが
肩甲骨内側の頑固なコリ悩まされていて、
肋椎関節への施術を受けたことが無いなら、
一度、大畠整骨院にご相談くださり、施術を受けてみてください。
その日から、肩甲骨内側のコリの起こり様に変化(改善)が起こってくるはずです。

大畠整骨院[ https://oohata-seikotsu.jp/]

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大畠将司
専門家

大畠将司(柔道整復師)

大畠整骨院

20歳で整体の道に進み、20万回を超える施術で身に着けた熟練の技(気功ツボ療法&ボキボキしない骨格矯正)で、肩こり・ストレートネックを根源から改善いたします。

大畠将司プロは四国放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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