【徳島県・基礎学力テスト2026】社会は何が出る?過去7年・21回分を分析して第1回の出題を予想
徳島県の中学3年生にとって
重要な第1回基礎学力テストが
10月7日に実施されます。
9月18日の時点で、
本番まで残り約3週間です。
基礎学力テストが近づいてくると、
「5教科全部を復習しないと」
「新しい問題集を買った方がいいのかな」
「苦手なところを最初から全部やり直さないと」
と、焦り始める中学3年生もいると思います。
しかし、
残り3週間になった今、
私は勉強量をただ増やすことよりも、
「何を勉強するか」を決めることの方が
大切だと考えています。
時間には限りがあります。
だからこそ、
「何をするか」と同時に、
「今は何をしないか」を決める。
今回は、
徳島県の第1回基礎学力テストに向けて、
中学3年生が残り約3週間で優先したい勉強についてお話しします。
第1回基礎学力テストまで3週間|「全部やろう」をやめる
「基礎学力テストまであと3週間しかない」
そう思うと、
中学1年生の内容から
すべて復習したくなるかもしれません。
数学もやらないといけない。
英単語も覚えないといけない。
理科も忘れている。
社会も覚え直したい。
国語も心配。
しかし、
5教科すべてを最初からやり直そうとすると、
かなりの時間が必要です。
そして、
全部を少しずつ勉強した結果、
どの教科も中途半端になってしまうことがあります。
残り3週間で目指してほしいのは、
「全部できるようにすること」ではなく、
「本番までにできる問題を一つでも増やすこと」です。
例えば、
過去問を解いてみて数学の計算問題で
何問も落としているのであれば、
そこを優先する。
理科のある単元をほとんど忘れているのであれば、そこに戻る。
英語の長文は読めているけれど
英作文で点を落としているのであれば、
英作文を練習する。
今の自分にとって、
どこを勉強すれば点数につながりやすいのか。
まずはそこを考えることから始めてほしいと思います。
新しい問題集より「一度間違えた問題」をやり直す
この時期になると、
「基礎学力テスト対策の問題集を
新しく買った方がいいですか?」
と考える方もいると思います。
もちろん、
新しい問題集を使うこと自体が
悪いわけではありません。
ただ、
学校のワークや塾の教材、
これまでに解いた問題があるのであれば、
まずはそちらを見直してほしいと思います。
なぜなら、
一度間違えた問題は、
自分の弱点を教えてくれているからです。
新しい問題をたくさん解けば、
新しい「できない問題」は見つかります。
しかし、
残り3週間で大切なのは、
できない問題を探し続けることではありません。
すでに見つかっている「できない」を
「できる」に変えることです。
これは過去問についても同じです。
基礎学力テストの過去問を解いて、
「今回は300点だった」
「前より20点上がった」
と点数だけを見て終わってしまうのは、
もったいないと思います。
大切なのは、
取れなかった問題を見ることです。
知識を忘れていたのか。
問題文を読み間違えたのか。
時間が足りなかったのか。
計算ミスだったのか。
習ったはずなのに解き方が分からなかったのか。
原因によって、
次にする勉強は変わります。
過去問を解く
→間違えた原因を確認する
→必要な単元に戻る
→数日後にもう一度解く
ここまでやって、
初めて過去問を次の点数につなげられると思います。
難しい問題より「本当は取れる問題」を落とさない
基礎学力テストが近づくと、
難しい問題が気になり始めます。
特に数学では、
「最後の問題が解けない」
「証明が苦手」
「もっと応用問題をやらないと」
と思う中学3年生もいるでしょう。
もちろん、
基本問題が十分に取れているのであれば、
応用問題に挑戦することも必要です。
しかし、
その前に確認してほしいことがあります。
本来なら取れるはずの問題を、
本当に落とさず取れていますか?
未来舎で過去の基礎学力テストを分析してきた中でも、
数学では計算を含む小問や関数を重視しています。
難しい問題に長い時間を使う一方で、
計算ミスや基本問題の取りこぼしが何問もあれば、
点数はなかなか安定しません。
残り3週間では、
「今は取れない難問を取れるようにする」より、
「本当は取れる問題を確実に取れるようにする」
という考え方も大切です。
これは数学だけではありません。
理科や社会でも、
難しい資料問題ばかりを気にする前に、
基本的な用語を忘れていないか。
英語でも、
難しい長文をたくさん読む前に、
基本的な単語や文法で失点していないか。
国語でも、
難しい記述問題だけでなく、
漢字や語句などで落としていないか。
「難しい問題ができるようになった」だけでなく、
「もったいない失点をどれだけ減らせるか」
残り3週間では、こちらも大切にしてほしいと思います。
5教科を同じ時間勉強しなくてもいい
「5教科あるから、毎日同じ時間ずつ勉強しよう」
一見するとバランスが良さそうです。
しかし、
基礎学力テストまで残り3週間という時期には、
必ずしも5教科を均等に勉強する必要はないと思います。
例えば、
数学は基本問題がかなり安定している。
でも、
理科は中学1・2年生の内容をかなり忘れている。
それなら、
今は理科に多く時間を使った方が
点数につながるかもしれません。
逆に、
理科や社会はある程度取れているのに、
数学の計算や関数で大きく失点しているのであれば、
数学に時間を使った方がいいでしょう。
ここで注意してほしいのが、
「苦手教科だから時間をかける」とも限らないことです。
例えば、
非常に苦手な単元を一から理解するのに
何時間も必要なのに対して、
あと少し復習すれば得点できそうな単元が
いくつも残っていることがあります。
残り時間が限られているからこそ、
「今から勉強することで、どこなら点数を増やせそうか」
という視点も持ってほしいと思います。
未来舎では、
過去7年・21回分の基礎学力テストを分析し、
2026年の第1回について教科別の出題予想と勉強法もまとめています。
基礎学力テスト2026|数学の出題予想と勉強法
基礎学力テスト2026|理科の出題予想と勉強法
基礎学力テスト2026|社会の出題予想と勉強法
基礎学力テスト2026|英語の出題予想と勉強法
教科ごとに何を優先するか迷っている方は、こちらも参考にしてください。
残り3週間で大切なのは「できる問題を増やすこと」
基礎学力テストが近づいてくると、
「あれもできない」
「これも忘れている」
と、できないところばかりが気になってしまいます。
でも、
残り3週間で完璧になる必要はありません。
大切なのは、
昨日できなかった問題を、
今日は自分で解けるようにすること。
そして、
今日できなかった問題を、
本番までにできるようにすること。
その積み重ねです。
だから、この時期に優先順位を下げてもいいと考えているのは、
・新しい問題集を次々と増やすこと
・5教科すべてを最初からやり直すこと
・難しい問題ばかりに時間を使うこと
・5教科を必ず同じ時間勉強すること
・過去問を解いて点数を見るだけで終わること
です。
もちろん、
現在の学力や目標によって必要な勉強は違います。
だからこそ、
「みんながやっている勉強」ではなく、
「今の自分に必要な勉強」をする。
基礎学力テストまでの3週間を、
「たくさん勉強した3週間」
ではなく、
「できる問題を増やした3週間」
にしてほしいと思います。
徳島県の基礎学力テスト・高校受験対策なら未来舎
未来舎では、
中学3年生の基礎学力テストや高校受験に向けて、
ただ問題数をこなすだけではなく、
「なぜ間違えたのか」
「今、何を優先して勉強するべきなのか」
「どうすれば次は自分で解けるのか」
を大切にしています。
同じ300点でも、次に必要な勉強は一人ひとり違います。
だからこそ、点数だけを見るのではなく、どの問題で、なぜ点を失っているのかを見ることが大切です。
「基礎学力テストまで何を勉強すればいいか分からない」
「勉強しているのに点数につながらない」
「高校受験に向けて今のままで大丈夫なのか不安」
そんなお悩みがありましたら、未来舎のホームページもご覧ください。
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