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【徳島県・基礎学力テスト2026】英語は何が出る?過去問分析から第1回の出題を予想

原田恭兵

原田恭兵

テーマ:受験情報

徳島県の中学3年生にとって、
志望校を考えるうえで非常に重要になる「基礎学力テスト」。

令和8年度の第1回基礎学力テストは、
10月7日に実施されます。

未来舎では、
これまでの基礎学力テストの過去問を分析し、
今年はどのような問題が出題される可能性があるのかを
教科ごとに考えています。

今回は英語です。

英語の過去問を見ていくと、
単語や文法の知識だけではなく、

「英文を読んで内容を理解する力」

「会話の流れから適切な表現を判断する力」

「必要な情報を見つける力」

「自分の考えを英語で表現する力」

など、さまざまな力が求められています。

つまり、

基礎学力テストの英語は、
「覚えている英語」を「使える英語」にできるかが重要です。

では、
第1回基礎学力テストに向けて、
何を優先して勉強すればよいのでしょうか。

過去問の傾向をもとに考えていきます。

過去問から見える基礎学力テスト英語の特徴

基礎学力テストの英語では、

・リスニング
・語彙、文法
・会話表現
・語順整序
・資料を使った読解
・長文読解
・英作文

など、さまざまな形式の問題が出題されています。

ここで注意したいのが、

「文法を覚えた=英語の点数が取れる」
ではない

ということです。

もちろん文法や単語は必要です。

しかし、
実際の問題では、
覚えた文法や単語を使って英文を読んだり、
会話の内容を理解したり、
自分で英文を書いたりすることが求められます。

そのため、
基礎学力テスト対策では、

「知識を覚える勉強」と「その知識を使う勉強」
の両方が必要です。

未来舎が特に重視する① 長文読解

英語でまず重視しておきたいのが、
長文読解です。

英語が苦手な生徒を見ていると、
長文が出た瞬間に、

「こんなに読めない」

と感じてしまうことがあります。

しかし、
長文問題で大切なのは、
すべての英文を完璧な日本語に訳すことではありません。

問題を解くために必要な情報を
英文の中から見つけること
が大切です。

例えば、

「誰について書かれているのか」

「何が起こったのか」

「なぜそのように考えたのか」

「最初と最後で考え方がどう変化したのか」

といった文章の流れを意識します。

一つ分からない単語が出てきただけで止まってしまうと、
時間が足りなくなります。

分からない単語があっても、

前後の文章から意味を考えながら読み進める練習
をしておきましょう。

未来舎が特に重視する② 英作文

もう一つ、
対策しておきたいのが英作文です。

英作文が苦手な生徒ほど、

「難しい英文を書かなければいけない」

と思ってしまいます。

しかし、
難しい表現を使おうとして文法を間違えるより、

自分が確実に使える単語や文法で、
正しい英文を書くこと
の方が大切です。

例えば、

I think ~.

I want to ~.

I like ~ because ....

I can ~.

It is important to ~.

など、
中学校で習った基本的な表現でも
自分の考えは伝えられます。

そして英作文は、
答えを読んでいるだけでは
なかなか書けるようになりません。

実際に自分の手で英文を書く練習をすることが重要
です。

未来舎が特に重視する③ 資料・会話文の読み取り

基礎学力テストでは、
英文だけを読むとは限りません。

会話文や資料などから必要な情報を読み取る力も必要になります。

こうした問題で意識してほしいのが、

「何を聞かれているのか」を確認してから読むこと
です。

最初からすべてを細かく読もうとすると、
時間がかかります。

問題で何を求められているのかを確認し、
その答えに必要な情報を探す。

この読み方に慣れておくだけでも、
問題の解きやすさは変わってきます。

文法は「覚える」だけで終わらせない

もちろん、文法対策も必要です。

特に中学1年生・中学2年生で学習した内容に不安がある場合は、
まずそこを確認しなければなりません。

英語は積み重ねの教科だからです。

ただし、

「文法問題を解いて丸付けをした」

だけで終わらせないでください。

大切なのは、

なぜその答えになるのかを説明できるか

です。

さらに、

その文法を使って自分で英文を作れるか

まで確認できれば、
英作文や長文読解にもつながっていきます。

令和8年度第1回 未来舎の英語出題予想

過去問の出題傾向を踏まえると、
令和8年度第1回でも、
特定の文法だけを勉強するより、

「英文を読んで理解し、自分で判断し、必要に応じて英語で表現する力」
を問う問題への対策が重要になると考えています。

未来舎では特に、

・リスニング
・基本的な語彙、文法
・会話文
・語順整序
・資料を組み合わせた読解
・長文読解
・英作文

を意識して対策しておきたいと考えています。

つまり今年も、

単語帳や文法問題集だけを繰り返していれば十分、
とは考えない方がよいでしょう。

※これは過去問の傾向をもとにした未来舎独自の予想であり、
実際の出題を保証するものではありません。

10月7日までに何を勉強すればいい?

では、
第1回基礎学力テストまでに何を優先すればよいのでしょうか。

未来舎では、
次の順番で考えます。

①中1・中2の基本単語・基本文法を確認する

まずは英語の土台です。

現在習っている中3内容だけでなく、
中1・中2の内容に抜けがないか確認します。

②毎日少しでも英文を読む

長文読解は、
テスト直前に急にできるようになるものではありません。

短い英文でも構わないので、
英文を読む習慣をつけましょう。

③短い英作文を書く

最初から長い英文を書く必要はありません。

「今日したこと」

「好きなもの」

「将来したいこと」

などについて、
1~2文でもいいので自分で英文を作ります。

④過去問を使って実戦練習をする

そして最後は、
実際の基礎学力テストの形式に慣れていきます。

過去問は「何点だったか」で終わらせない


これは英語に限った話ではありません。

基礎学力テストの過去問を解いて、

「70点だった」

「前より5点上がった」

だけで終わってしまうのは非常にもったいないです。

同じ70点でも、

単語が分からなかった。

文法が分からなかった。

長文を読む時間が足りなかった。

問題の意味を取り違えた。

英作文が書けなかった。

など、点数を落とした原因は一人ひとり違います。

だから未来舎では、

「何点だったか」よりも
「なぜその点数になったのか」

を大切にしています。

「勉強しているのに英語が上がらない」には理由がある

英単語も覚えている。

問題集もやっている。

それなのに英語の点数がなかなか上がらない。

そんな生徒もいます。

その場合、

「勉強量が足りない」と決めつける前に、
どこで点数を失っているのかを確認する必要があります。

例えば、
単語テストでは点が取れているのに
長文になると読めないのであれば、
さらに単語帳を繰り返すだけでは
解決しないかもしれません。

文法問題は解けるのに英作文が書けないのであれば、
文法を「知っている」段階から
「使える」段階へ進める必要があります。

頑張っているのに点数が上がらない生徒ほど、

「もっと勉強する」ではなく、
「何を勉強するか」を見直すこと
が大切です。

第1回基礎学力テストまで、まだできることはあります

第1回基礎学力テストは10月7日です。

英語は積み重ねの教科なので、
短期間ですべてを完璧にするのは簡単ではありません。

だからこそ、

全部をやり直そうとするのではなく、
自分が点数を落としているところから優先して勉強すること
が重要です。

単語なのか。

文法なのか。

リスニングなのか。

長文なのか。

英作文なのか。

まずは過去問を使って、
自分の弱点を見つけてみてください。

そして、

「読むだけ」で終わらず、
自分で英語を使う練習をする。

これを第1回基礎学力テストまでの英語学習で意識してほしいと思います。

他の教科の基礎学力テスト分析・出題予想はこちら

未来舎では英語だけでなく、
令和8年度第1回基礎学力テストについて、
各教科の過去問を分析しています。

教科によって、今から優先して勉強しておきたい内容は違います。

【太字】第1回基礎学力テストまでの限られた時間を有効に使うためにも、他の教科の分析もぜひ参考にしてください。

【数学】基礎学力テスト2026|数学は何が出るの?

【理科】基礎学力テスト2026|理科は何が出るの?

【社会】基礎学力テスト2026|社会は何が出るの?

徳島県の基礎学力テスト・高校受験でお困りの方へ



未来舎では、
基礎学力テストの過去問などを活用しながら、
一人ひとりの答案を確認し、

「なぜ点数が取れていないのか」

を考えながら指導しています。

勉強時間を増やすだけで、
必ず成績が上がるわけではありません。

何ができていて、
何ができていないのか。

なぜ間違えたのか。

次に何を勉強すればよいのか。

そこを本人にも分かるように説明し、
フォローしながら学習を進めています。

「基礎学力テストまでに何を勉強すればいいか分からない」

「英語を勉強しているのに点数が上がらない」

「高校受験に向けて今の勉強方法で大丈夫なのか不安」

という方は、お気軽に未来舎までご相談ください。

基礎学力テストは、
点数を見るためだけのテストではありません。


今の自分に何が足りないのかを知り、その後の勉強を変えるためにも活用できます。

未来舎を詳しく知りたい方はこちら

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原田恭兵
専門家

原田恭兵(塾講師)

学童塾 (株)未来舎

子ども達一人一人をよく見ること、いいところがあったらすぐ褒めること、コミュニケーションをしっかり取ることを重視しています。だからこそ、それぞれの伸ばすべき個性を生かし、人間力と学力を育みます。

原田恭兵プロは四国放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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