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若山誠治
一級建築士
若山誠治プロは静岡新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
若山誠治(一級建築士)
株式会社若山建築事務所 一級建築事務所 雨楽
ストックトンの皆さんをお迎えするための花。朝早く軽トラで山へ。竹と野のヤマユリ。すがすがしい夏の風景。花を活けて人を迎えるという日本人の心。
左官屋さんが爆裂したコンクリートをハツっています。爆裂とかハツリとか建設用語ですが。あんまり穏やかでない言葉ですよね。意味は通じると思います。とにかく雨の中でもできるのでこの時期ありがたい。...
鐘楼の改修。今日はたたき検査を。簡単にはがれる箇所ははがしてみた。鉄筋の錆が進んでますね。
シェルービービルからのお客様由比地時院にて。座禅を組み、写経をし、茶道を体験する。禅と茶道。茶碗の扱い方から禅の心お茶の精神を伝える。
コンクリート製の鐘楼50年以上経つと傷んできます。これは新幹線、高速道路などのコンクリート構造物と同様の劣化の現象です。コンクリートがはがれて落下する恐れがあるんです。塗料をはがし、痛みを調...
木製外付けブラインドを造りました。目隠し。通風。雨よけ。日差しの遮断。古い家の雨戸のレールを利用して簡単に取り付けができる。開閉もできる。ちょっとおしゃれ。時代の先端だから少し自慢もできる...
木の家の魅力の一つ。構造をデザインして見せる。これはプレハブや、ハウスメーカーではできないこと。あくまでも本物であることが大事。長い年月がますますその良さを引き立ててくれる。
22年前に、日本の住宅のこれからを考えて住まいを建てた。プレハブや大量生産のハウスメーカーが住まいの大半を建てる時代になってしまうという危惧から考え出された家の建て方を考...
清水区域の人口過去10年の間に12000人減少したそうだ。由比蒲原の人口減はそのうちの2割に及ぶとか。静岡新聞のこの報道は地元でちょっとした話題になった。みなさん清水区域の立地条件の素晴らしさにどう...
由比の大きな瓦屋根ほぼ出来上がりました。使われている瓦は三州産いぶし瓦。この地域で地元の清水瓦が使われなくなって久しい。古い窯跡などが発掘されているから相当の歴史が清水の瓦にはあるのでしょう...
前からその存在は知っていましたが、たまたま今回改修を計画しているお宅の屋根に上ったら有りました。瓦で制作したトップライトが。これってすごいよね。清水ではこういう瓦の需要があって、普通にこうい...
美しいいぶし瓦が丁寧に並べられています。鈍く銀色に光るいぶし瓦の美しさは群を抜いている。1400年ぐらい前に大陸から仏教といっしょに伝えられた伝統の瓦です。シンプルな大きな屋根に映えます。...
保育園の園児が座るかわいい椅子。国産のヒノキで造った椅子は軽くて温かみがあってとっても好評です。子供たちがこの椅子にすっわて新年度を迎えます。
大きな屋根の平屋建て。屋根の野地が出来上がります。面積が大きくて大変だと大工さんが言います。日本の家屋の屋根は美しい。
歴代のお母さんたちが競うように磨き上げた格子戸。雑巾で拭くことを繰り返すうちに角が取れて丸みを帯びているのです。大切な家の歴史。
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