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コラム
一国の大統領をののしる政治家の言葉
2022年4月4日
一国の大統領をののしる政治家の言葉
断固戦争反対。
人類の歴史は殺し合いの歴史なのか。何で戦争をやめられないのか。なんで話し合いで解決できないのか。いい加減に力で物事を解決することに終止符をうつべきだ。
人に品格があるように、国にも品格というものがある。
今日北朝鮮の指導者の妹が、韓国の国防省の長官をクズ呼ばわりしていた。
北朝鮮についてはまたかと思うが、
実はアメリカの大統領も同じようなことを言っていた。
ロシアの大統領のことを。「人殺しの独裁者、悪党、戦争犯罪人、虐殺者」と。
この人もう少し品のある人だと思っていたけれど、前大統領とこの部分では大差ないようだ。
こういう言葉を言ってしまった以上、バイデンはプーチンと対面して話し合う機会があったときにどうするのだろう。
お互いに敬意を表しあってこそ話し合いは成立するんだと思うが。
こういうところにもアメリカという国の陰りが感じられる。
ゼレンスキーもプーチンも話し合う気が本当にあるんだったら、子供のけんかのような、相手を一方的にののしるような言動は避けるべきだ。
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