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谷津吉美プロは静岡新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

産後うつと漢方 31歳の女性

谷津吉美

谷津吉美

テーマ:漢方薬で良くなった症例

出産して5ヶ月、産前から不安になっていたが、妊娠してから心療内科には行かなくなっていた。薬をのまなくなってから、イライラ・不安・悲しくなったり、涙が止まらなくなったり、夜眠れなくなったり、物を投げたくなってしまう。ご主人様に対して特になる。ここ1ヶ月ピークということで、漢方薬をレトルトパックにしてお出しした。1ヶ月後、イライラ、物にあたることもあったが前より落ち着いている。2ヶ月後、調子いいときは1日1包に減らして飲んでいるが、眠れている。ご主人様にイライラすることは週1回くらいになった。睡眠不足でも疲れない。もう1ヶ月処方。その後、調子がよくなった。

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谷津吉美
専門家

谷津吉美(薬剤師)

有限会社むつごろう薬局

漢方医学を専門に23年。不妊症をはじめ各種女性の悩み・アレルギー・皮膚病・自律神経失調症などの症状に、深い知識で丁寧に対応。また静岡県立高校の進路指導講演会や不妊専門雑誌などで漢方薬を広めています。

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