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谷津吉美プロは静岡新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

被害妄想と漢方薬(70代後半の女性)

谷津吉美

谷津吉美

テーマ:漢方薬で良くなった症例

ご家族の方と認知症の妄想のご相談にいらっしゃいました。
妄想があるとご本人だけでなくご家族の方も大変です。

外国旅行が好きなのだが、コロナのために行けなくなってしまったこともあるのか、昨年の秋頃から被害妄想が出るようになった。あちこちに電話してしまう。病院でルーランというお薬を出してもらっていたが、ご家族の方いわく、廃人のようになってしまったため、やめた。今はミオナールを服用中。

漢方薬をお出し服用していただきました。すると、妄想が少なくなったようでご家族様に電話が来なくなってきたそうです。

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谷津吉美
専門家

谷津吉美(薬剤師)

有限会社むつごろう薬局

漢方医学を専門に23年。不妊症をはじめ各種女性の悩み・アレルギー・皮膚病・自律神経失調症などの症状に、深い知識で丁寧に対応。また静岡県立高校の進路指導講演会や不妊専門雑誌などで漢方薬を広めています。

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