親孝行

雨が降りますと被災地の方は、さらに過酷な状況になると思います。お見舞い申し上げます。
TVの報道をみると車中泊する人や不足物資がまだまだ届かないようで、早く人並みの生活まで落ち着くことを願うばかりです。
自然災害は、前触れなく全てを飲み込み本当に改めて強大と感じます。

本日は親孝行と題して少し
今、定休日にて喫茶店でくつろいでいます。隣の席には50歳代の娘さんと80歳代の母親が会話されています。隣なので声が聞こえてきます。とても親思いの会話でどうやら娘さんが母の健康を気遣ったり、好きなことをして遊びなさいというような話が聞こえてきました。

小学生の頃、道徳の時間で親孝行とか友達関係のことが題材になってたと記憶します。私は高齢の両親が健在ですが、親孝行できているのか？疑問です。
短絡的に、喜ぶことをすると良いと思い会話するのが一番と思っていますが、これもたまにしかできていないです。他に何がと・・毎月お小遣いを渡すのですが、こちらは喜ばれてるのか微妙な感じです。

私も社会人の子供を持つ親ですから心配事がやはり少しはあるものです。両親から見れば私も、まだまだ心配者の一員なのかもしれません。

逆は非常に分かりやすいです。子供孝行です。
これは、親が健康で元気で生活してくれることです！これにつきます。80歳代も後半になろう両親から、なんともありがたく子供孝行してもらい助かってます。

今後も親孝行はテーマですが、私も子供孝行ができるように健康元気で生きたいものです。

災害をみても、経済や戦争をみてもこれからの時代は予測が立たず、怖く暗いように思いますが一方で原点である、健康元気、親孝行、人間の本質とか究極的な本物が大切になっていくと思います。

できるときにしかできない親孝行、寿命までしか生きれない一回の人生。
毎日を大切に過ごす意識は必要ですね^_^


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アフターマーゴ 鹿島