安来高校野球部
今年もお盆は東京にて3日間の整体練習会に参加しドップリと整体三昧でした。朝から夜間練習まで続き実り多いお盆でした!
本日17日から通常営業しておりますので、どうぞご連絡くださいませ^_^
さて、毎回整体セミナーを通じて学ぶものは多いのですが
やはり、整体な身体というものを目指すことが、人生を豊かにするのだと考えさせられます。
整体な身体とは
自力があるということ
分かりやすくは、自分の身体が四季に応じたり、ストレスに対応できたり、病気や痛みを経過できたり、弱点を補たり、免疫力が下がらないような柔軟な身体です。
そのためには、今調子の悪い処をかばうだけでは、徐々に心身は整体な身体から離れてきます。身体の中心が腰と肩甲骨を軸に、大きくブレないことはチェックポイントです。
しかしながら、整体では背骨がズレているから悪いとか、腰が悪いから身体が悪いとか…などの発想はありません。
その方にとって、今何とか生活するために捻じったり、体を歪ませたりイライラして発散したりして元に戻そう、身体も良い状態にしたい要求があります。
それが、あまりにも長い期間、変化出来ない状態ですと自力では要求を満たせなくなります。
つまり、身体が鈍い。
鈍い体は変化しないばかりか、しんどいからお薬などで症状を抑えてばかりだと、益々鈍くなります。
こうして対処処置ばかりしていると鈍い身体となります。
痛みばかりに注目しているタイプの人は注意です。当院でも、痛みだけに捉われる方は、本当の良い状態、整体な身体には向かいません。
痛みや不調は、もちろんバロメーターの一つですが、原因の悪いところが意識できなければ、本当の改善は難しいでしょう。速攻的な反射療法やリセットで脳の反応は起きることもありますが、ほとんどが元に戻り整体な身体という方面ではないように感じます。
根本は、自分との対話であり、感受性を高めることです!
なぜ、人間の赤ちゃんは他の動物より子育てが極端に長いのかといえば、自立するために学習しながら、基礎を創りながら自分の中で育っているからです。外から、いろいろと大きなお世話をしても力がつかないということです。お母さんは、愛情という環境を整えて栄養をあげる、ここに良い情緒が育つのでしょう。
大人でも本来の力を引き出すのは同じです。身体の中から、つまり身体が身体を癒していきます。
当院の整体は、本来の力を引き出すべく本来の整体な目的で手技療術をしております。伝統的な手技療法とはこのような形と認識していただくと良いです。
これは、整体を受けられた方、継続して感受性を高めていかれると違いが分かります!
これからの時代には、本来の整体が益々必要になってくることでしょう。医療費は国をあげて圧迫、医療が進んでも癌患者は益々毎年増えているのは…なぜか?
自分の身体の力を発揮する、整えるのに当院は全力でお手伝いしたいと毎日取り組んでおります。
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After mago 鹿島篤