痛みと共に考えるべき心理(続き)
本日も寒いですね(^^)
しかし、3月はもう目の前です。春の体に準備はよろしいですか?
本日は、感情管理と題してみました。以前、時間管理について書きましたが、どちらも管理ですが外野に管理されるのではなく、自分が管理する難しさがあります。
特に感情管理はハードルが高いです。
感情は気分にも左右されますので、捕まえどころがないと諦めることがおおいようです。いわゆる性格ですからと言って流されるまま、自分をコントロールできない。。
シンプルに書きますと、感情管理には自分で決めた軸が必ず必要です。
今の自分、感情は勝手にできたものではなく、ご自分の経験で信じたもの、思い込みで信じたものや好き嫌いも含めて自分がつくったものとしることです。
さらに、人の業といいますか、欲や不安など怒りも含めて心の底から湧き上がってくるものがあります。それが常ですから、自分の軸に則って練習、精進する日常生活が必要になります。
自分の理想的な状態を軸にしてもよいですし、生き方レベルで素敵な自分を決めると良いでしょう。
そんな、意識する生活を送りますとチョイスが変わります。徐々に考えと行動がかわります。過去のした事を反省したりして、これからの反面教師となってきます。
気持ちが少しおちつきます。調子が良い時と悪い時がよくわかります。呼吸が少し深くなってきます。
感情に振り回された自分に気づき、気分や業だけで考えたり行動することが減ってきます。
感情管理は、結局自分を幸せにするためのコントロールであり、練習の場です。
まだまだ細かいことはありますが、大きく基本を持ちましょう(^^) 難しいようで簡単な話で、簡単なようで究極の幸せ作りでもあります。
悩むから悩みます。