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眼の疲れ・トラブル

鹿島篤

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テーマ:症状



目の疲れは、あなどれません。
特にパソコンや携帯など 発光からの影響は大きいです。目からの肩こり・首スジ張り 結果頭痛やだるさなど また内臓とも関係がありますので いろいろな不調に発展していきます。

眼精疲労は、他の部位より疲れがわかりやすく、また対応もいろいろとあります。(予防と対処)
一番は整体にて、目をはじめ調整することが良いのですが、ご自分でもできることをしていくと良いです。

その中の一つ、紹介したいとおもいます。
目のストレッチです。両目を開けて、真っ直ぐ見るところからスタート。両目で真上をみて、3秒でスタートに戻して次に右斜め上をみて3秒、戻して次に左斜め上みて3秒、戻して・・・ を繰り返し5セット位します。(途中気分が悪くなりましたら中止してください)

そして目を閉じ、目頭の処にてまぶた上の骨を軽く持ち上げるように30秒位指を当てます。(あまり強くしないでください。軽く気持ちよい程度に)
終わりましたら、目を開けます。

これをしますと視界がくっきりと、目の疲れもかなり取れてきます。パソコン仕事の方などは、しんどくなる前に定期的にされると良いでしょう。
もちろん姿勢は崩れ、部分疲労も進んでいるはずですから、立ち上がって肩を上下やぐるりと回したり肩甲骨を動かしていきましょう。

眼球など直接、圧迫されるなど絶対にやめましょう。
まだその他にも、お勧めはありますが、またの機会に^^

なんでも最初は、何気ない繰り返しの疲労やズレから不調は始まります。特に目は気をつけましょう。

※ あと、食べ過ぎや特に甘いものを食べると目に来ます。該当で目にトラブルのある方は、常時食べるのを止めるだけで良くなってきます。

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鹿島篤
専門家

鹿島篤(整体)

合同会社かしま整体

当院は、整体の創始者が扱っていた伝統的な手技療法を使用し根治を目的に施術を行います。また、本来の整体操法はお身体の負担を最小限に短時間で最大限の効果を発揮できるように調整いたします。

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