浮腫む。。
眠りは、健康にとって重要です! 眠れない、睡眠障害の方が多いのには時代的背景もありますが、大切なのは身体と生活習慣の問題です。
人は生活で弛緩と緊張を繰り返しています。そして、緊張状態が続きバランスを崩すと疲労という形に変わります。その疲労から良く眠ることができるのです。
睡眠は究極のリラクゼーションと言われるように、疲労を回復しバランスを整え、栄養を蓄えます。そのためにも、良い睡眠をとることなのですが 寝付きが悪いのと睡眠が浅いのでは、意味が違います。
本日は寝付きが悪い場合に。
先に書いたように、寝付きが悪いのは身体が疲労していないからです。(昼間に余力を残さずエネルギーを使い果たすことです) しかしながら、それでも寝付きにくい方がおられます。それは、身体の硬直型の人は、大脳の緊張になりますから眠りにくいです。また、偏った部分疲労の方、例えば極端に腕だけ・目だけを使われる仕事など・・これも脳に緊張が伝わりますので寝にくいです。。
睡眠導入剤でいけるという論議は置いといて、身体を変える・生活を変えることで良質な睡眠を得ることが可能です。
マトメますと 寝れない方は、 まず、昼間から良く動いてみます・・(しっかり) そして、普段から偏った身体の使い方、あるいは硬さ(硬直)を弛めていく生活や努力をします。(姿勢や休憩、整体やストレッチ、散歩、意識・・など)
注: 夜眠れないと昼寝をされると、また夜眠れません。当たり前です。起きて身体をしっかり動かして夜を迎えましょう。身体と生活習慣を変えていきます。
眠りが浅い場合は、またの機会に書きたいとおもいます。こちらは、自律神経の問題です。