発達のゆるやかなお子さまへのアプローチとメンタルケア
こんにちは!
心理カウンセラー&音楽療法士の徳田幸絵です。
4月も後半になってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
【苦手な人とのかかわりかた】
4月に入り、新しい環境になって
いろんなところで気を遣いながら
過ごすことの多い時期ですね。
身体的・精神的な健康管理の方は
いかがでしょうか。
特に、職場での人間関係においては
上司と部下、同僚、部署間など
いろんな形態でのつながりが必要だったりします。
かかわる人たちは、同年代ばかりではなく
幅広い年齢層の方々と一緒に仕事をすることになります。
学校の友達の場合は、苦手な人とは距離をおけば解決することも多いですが
職場となると、なかなかそういうわけにもいかないですよね。
職場においては特に、上司と部下 の関係性において
どうしたらいいのかと、悩んでいる方も多くいらっしゃいます。
上司も部下も 同じ人間なので
多かれ少なかれ 相性 というのはあるかと思いますが
今回は、その部分よりも
苦手な上司へのかかわり方、受け止め方
に焦点をあててみたいと思います。
上司の言葉のひとつひとつが気にかかってしまい、あれこれ考えてしまったり
機嫌が悪そうな上司に、どのように話しかけてよいのか悩んでしまったり...
考え始めたら、きりがないほどですよね。
もしあなたが、「私は上司に嫌われているのではないか?」
「何か、上司を怒らせてしまったのではないか?」
・・・なんとなく、そんな風に感じているとしたら
まずトライしてみていただきたいこと
それは
「あなたの中の「思い込み(フレーム)をはずしてみる」
ことです。
これができると、とっても楽になります。
上司が不機嫌なのは、あなたのせいではなく、もっとほかのところに原因があるのかもしれません。
晴れの日もあれば、雨の日もあるあように
心にもお天気があるので、自然現象に対して、気にしないこと が一番です。
それでも、どうしても気になってしまうときは...
あなたの中にある 思考パターン を修正する練習をしていくことで、改善されていきます。
思い込み(フレーム)をはずしてみる
フレームがはずれたら、次のステップ(声のかけ方)もぜひトライです!
そして、毎日がいきいきと楽しい日々となりますように☆
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psychomu8☆gmail.com(☆を@にかえてお送りください)
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「心理カウンセリングと音楽療法でいきいき笑顔と元気をお届けする」
くれたけ心理相談室/vivo(ヴィーヴォ)
徳田幸絵