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コラム
指先の巧緻性は脳の発達とリンクしています
2024年3月3日
岩永リタです。
0,1,2歳児クラスでは
『指先のトレーニング』が出てきます。
幼児向けの教室ならば
必ず出てくるものです。
なぜでしょうか?
握る。つまむ。貼る。はがす。積む。結ぶ。
はじく。押す。引っ張る・・・
指先というのは
実にいろんな動きをしていますね。
指先を
細かく
思い通りに動かせるようにトレーニングをすることは
脳を動かしているのと同じだからです。
日々
意図して使わなければ、
指先の巧緻性は上がりません。
指先の器用さと、
頭の回転はリンクします。
指先の巧緻性が上がるにつれ、
子は早口になり
語彙も増えてきます。
初めはうまくできなくても
根気よく練習して
細かい作業ができるようにしてあげましょう。
そのためには、グッズが必要ですね。
おもちゃや教材を上手に利用してくださいね。
0歳児には
「コップがさね」や「ゆらりんタワー」がちょうどいいです。
おもちゃって、
親の好みで選んでしまいがちですが
目的をもって選んでいただくといいかもしれません。
良質の教材=おもちゃを揃えるのも
「環境設定」の一環と言えますね。
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