「人に気を遣いすぎて疲れる」を卒業したいあなたへ|自分軸で生きるための『心の安全基地』の作り方

飯塚和美

飯塚和美

テーマ:生きづらさを感じる時

「今日も、周りの空気を読みすぎて疲れてしまった」
「あの人の表情がちょっと曇っただけで『私、何か悪いことしたかな』と一日中そわそわしてしまう」
そんな毎日を過ごしていませんか?

カウンセリングルーム大空には、これまでにたくさんのご相談が寄せられてきました。その中で本当に多いのが、この「人に気を遣いすぎて、自分がすり減ってしまう」というお悩みです。


なぜ、こんなに人の顔色が気になるのか

 不思議なことに、こうしたお悩みを抱える方の多くは、とても優しくて、頑張り屋さんです。

 子どもの頃「いい子」でいることを求められた経験はありませんか?
親御さんの顔色をうかがいながら、自分の気持ちより先に「相手がどう思うか」を考える。それは、小さかったあなたが必死に見つけた、家族の中で安心して過ごすための知恵だったのだと思います。

 けれど、その知恵をそのまま大人になっても使い続けていると、少しずつ苦しくなっていきます。相手の期待に応えることが「安全」で、自分の本音を出すことが「危険」だと、心のどこかが今も思い込んだままだからです。

 その結果、自分が本当は何をしたいのか、何が嫌なのか、だんだん分からなくなってしまう......。これが、いわゆる「自分軸を失った」状態です。

「他人の基準」から「自分の基準」へ

「これを言ったら、嫌われるかもしれない」

 そんな不安が押し寄せてきたとき、試してほしいことがあります。一度立ち止まって、自分自身にこう聞いてみてください。

「私は本当は、どうしたい?」

 最初は、答えがすぐに出てこないかもしれません。それで大丈夫です。長い間、自分の気持ちより相手の気持ちを優先してきたのですから、本音を感じる力が少し眠ってしまっているだけなのです。

「あ、今、本当は断りたかったんだな」
「本当は、もう疲れていたんだな」

 そんな小さな心の声を、否定せずにただ受け止めてあげること。それが、自分軸を取り戻す最初の一歩になります。

 他人からの評価は、天気のように毎日変わります。そんな不安定なものさしに自分を合わせ続けるのではなく「私は私でいい」と思える心の土台”いわば心の安全基地”.が育ってくると、人間関係の不安は驚くほど軽くなっていきます。 

一人でがんばりすぎなくて大丈夫

 とはいえ、何十年も「他人のために」と生きてきた方が、たったひとりで自分軸を取り戻すのは、実はとても難しいことです。




 私自身、これまで多くのクライエントさんと向き合ってきましたが「分かってはいるのに、気づいたらまた元の癖に戻ってしまう」というお声を本当によく耳にします。
 それは、あなたの意志が弱いからではありません。長年かけて身についた心の癖は、ひとりで断ち切ろうとするほど、かえって自分を責める材料になってしまうものなのです。

 だからこそ、そんなときは、どうぞひとりで抱え込まずに頼ってください。

 埼玉県川口市のカウンセリングルーム「大空」では、誰の目も気にせず、安心して本音を吐き出していただける空間をご用意しています。(オンライン・電話カウンセリングも対応しています)
 あなたの傷ついてきた心にそっと寄り添いながら、自分らしく、もっと楽に生きていくためのステップを、一緒に丁寧に歩んでいきます。

「どんな人が話を聴いてくれるんだろう」
「カウンセリングって、具体的に何をするの?」

 そんな風に気になった方は、まずは下記のホームページをそっと覗いてみてください。
 あなたがこれ以上、ひとりでがんばり、抱え込まないように。その第一歩を、いつでも温かくお待ちしております。

▼ カウンセリングの流れ・詳しいご案内はこちらからご覧いただけます

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飯塚和美
専門家

飯塚和美(心理カウンセラー)

カウンセリングルーム『大空』

電話相談含め8,000千人のカウンセリング実績。幼い頃からしみついた考え方の癖や枠を取り除き、生きづらさを解消します。リピーターが多く講座を含め日常で壁にぶつかると訪れたくなる、親しみやすさが好評

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