「他人が主役」自分以外の人が主役の人生を生きる癖をやめましょう
今日は「笑う事の効果」についてお話しします。
笑いの効果
『笑うこと』それは・・・
今まで色々な研究がされてきました。
例えば
・脳の血流が良くなる
・癌細胞を減らす
・リンパ球細胞の働きを強める
・痛みを抑える効果がある
など、分かったこともたくさんあります。
癒しの効果
そして、笑いには癒しの効果もあります。
感情を適度に表すことは、感情のコントロールにも役立ちます。
嬉しい事、楽しい事があった人に共通するものは「笑顔」ですよね。
嬉しい事や楽しい事が他の人に分かってもらえるように表現できて、共感できたら最高ですね。
・・・・ということで
「笑顔」の練習をしてみませんか?
暑い夏もひと区切りして、さわやかな風も感じられるようになりまた。
たまには感じのいい笑顔の練習などしてみましょう。
脳をだますために笑顔の練習をしてみましょう
笑顔になることで脳をだますことが出来ます。
『感じの良い笑顔』は顔の筋肉をいっぱい使います。
・目元の眼輪筋(眉毛で目を大きく見開くのではなく、瞼を挙げて目を大きくします。難しい場合は手で眉毛が動かないように押さえるとうまくいきます)
・頬の頬筋(頬骨を上げる)
・口元の口輪筋(口角を上げる)
等を大きく動かしましょう。
とりあえず笑ってみましょう
顔面の筋肉を大きく動かすと血流もよくなります。(「笑い療法」というものもあるくらいです)
自然治癒力を高めたり、病気の予防の手助けになります。
笑える映画、DVD、笑えると思えることをしてみるのも良いですね。
とりあえず笑ってみませんか?
穏やかな笑顔は、人を寄せ付けます。
「面白いことがないから笑わない」と言っていないで、とりあえず笑ってみましょう。
笑顔を作ることで、だんだん楽しくなってくるはずです。
【おすすめコラム】
たまに泣くのはストレス発散、感情の整理に役立ちます