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コラム
債権者(金融機関)が紹介する不動産会社は、依頼者の味方ではありません
2018年12月13日 公開 / 2021年2月23日更新
任意売却は、債務者だけでなく債権者(金融機関)にもメリットのある売却方法です。
だから、金融機関は円滑な任意売却の実施を推奨しているのです。
【金融機関が任意売却を推奨している理由】
・高値で売却できるので、多くの資金回収ができる
・競売よりも、早期に資金回収ができる
・競売申立て費用が不要となる
金融機関が指定する不動産会社には注意して下さい
住宅ローンの滞納が続くと、金融機関から任意売却の提案を受けることがあります。
その際、注意しなければならないことは、金融機関が不動産会社を指定してくることです。
金融機関が指定する不動産会社にて任意売却を依頼してしまうと、金融機関の主導にて
手続きが勧められていきます。
依頼者(債務者)の要望が無視される
任意売却には、依頼者(債務者)側にも、多くのメリットがあります。
任意売却8つのメリット
しかし、金融機関が主導する任意売却では、債務者(依頼者)側の要望が通りません。
例えば、
「リースバックで住み続けたい」「引越費用をできるだけ多く受け取りたい」
「引越時期を考慮してほしい」「ご近所に知られたくない」などと、要望を伝えても
金融機関は少しでも早く多くの資金回収することだけを重点とした任意売却の進め方
になってしまいます。
ご自身で任意売却の依頼先を決めましょう
任意売却のメリットは、依頼者(債務者)側の要望などが反映させることにあります。
本来の任意売却の目的を目指す為にも、ご自身で任意売却の依頼先を決めることです。
直接、任意売却を依頼すれば、依頼者の要望を踏まえた解決法を実施してくれるはずです。
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お客様の信頼頂けるパートナーとして、解決策をご提案します。
ハウスパートナー株式会社 代表取締役 中島孝
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