リチウムコイン電池の残量は正確に計れない!すぐにわかる簡単で確実な方法とは
リアルタイム情報を役立てる
●九州北部地方は近年稀にみる豪雨で、甚大な被害が各地で出ています。自分や周りの方々の安全確保にはやはりリアルタイムな情報が必要です。
●Twitterなども情報確保に役立ちますが、降雨の場合、以下の2つのWeb情報を見ることで直感的に現状把握ができると思います。自治体などの情報などとあわせて活用しましょう。
雨雲の現在の様子がわかる
●雨雲ズームレーダー - Yahoo!天気・災害
●色で雨雲の状況を確認できます、赤が濃いほど降雨が多い可能性を示しています。データは約10分おきに自動更新されます。
現在の降雨の状況がわかる
●九州地方のアメダス実況(降水量)
●右下のアメダスランキングでは現在、地図上のどの地域で1時間当たりどのくらいの量が降っているか多い順のランキング形式で確認できます。その量がどのようなものかは下記ページで確認しておきましょう。情報の有効利用で、あんしんと安全に役立てましょう。
気象庁公式ページ 雨の強さと降り方
●10数年前、車で帰宅中1時間あたり100mmの雨(後でニュースで知った)に遭い、三笠川があふれた福岡のあの水害にも遭遇したことがあります。時間雨量100mmというのは滝の中に入ったような状況になり、視界も全く効かなくなりました。今回、朝倉では100mmが8時間続いたといっていましたが、経験者でも想像を絶します。河川の氾濫が起きたら道路もあっという間に境目がなくなります。このときほど水が怖いと思ったことはありませんでした。
●災害時は無理をせず、適切な情報収集と冷静な判断、迅速な行動で安全を確保しましょう。