「伏見稲荷大社(京都)」と「すずめ」焼き
「足の神様」として知られている「服部天神宮」(大阪府豊中市)で「サッカー・ワールドカップ・ロシア大会」での日本代表の活躍を祈る必勝祈願祭が営まれ、サポーター約20人が駆け付けたといいます。
「服部天神宮」には、「かっけ」に苦しんだ「菅原道真」が祈願して治癒したという言い伝えがあり、足の病やけがに悩む人たちのほか、「ガンバ大阪」の選手達も参拝しているようです。
必勝祈願祭は、日本が初出場を果たした1998年の「フランス大会」から毎回開催され、本殿には日本代表のユニホームが飾られ、参列者が「玉串」を奉納して選手達の健康と必勝を願ったといいます。
(讀賣新聞2018.06.16 抜粋)