「アールヌーヴォー」の名建築「オルタ美術館」(ブリュッセル)訪問
「世界文化遺産」に登録されている岐阜県白川村の「白川郷合掌造り集落」が、1月21日に「ライトアップ」されました。
雪が舞う中、夕暮れとともにオレンジ色の柔らかな照明に「かやぶき屋根」が浮かび上がり、幻想的な光景が広がったといいます。
「白川郷合掌造り集落」が見渡せる「展望台」には、例年多くの観光客が殺到するため、今年から「ライトアップ」時は900人に制限し、整理券を配る際に1人500円を取る有料方式にしたそうです。
また、「展望台」最寄りの駐車場へのマイカー乗り入れも禁止し、麓から無料バスを運行したとのこと。
今年の「ライトアップ」は、1月28日と2月4日/12日の午後5時半~7時半にも実施されるといいます。
(讀賣新聞2018.01.22 抜粋)