「ギャルリー・サン・チュベール」(ベルギー:ブリュッセル)
世界遺産である「平等院」(京都府宇治市)で、「鳳凰堂」をライトアップした夜間特別拝観が18日から始まりました。
3年前に「鳳凰堂」の大規模修理が終了しましたが、夜間の一般向け公開は今回が初めてといいます。
17日の夜には、地域の関係者に向けた先行公開があり、5分間隔で明暗が変化する照明を浴びた「鳳凰堂」が、錦秋の境内に鮮やかに浮かび上がった様子が報道されました。
特別拝観は18日、19日、23日~26日、12月1日~3日の午後6時~8時までです。
(讀賣新聞2017.11.18抜粋)