「伏見稲荷大社(京都)」と「すずめ」焼き
「銀行」の経営環境が厳しさを増しています。
マイナス金利の導入以降、融資による収益は低下する一方で、手数料収入を大幅に増やせる見込みもないといいます。
海外事業の伸展で利益を稼ぐにも限界があり、残る手段はコスト削減しかなくなりつつあるようです。
実際に、「三井住友フィナンシャルグループ」は人員再配置で4000人分のスリム化が行われると報じられ、他行も追随してます。
「メガバンク」各行は独自の仮想通貨を開発するなど、「フィンテック」に対する取り組みを活発化させていますが、「日本」の場合は、「フィンテック」導入は、コスト削減というニュアンスが強いのが実態だといいます。
【「フィンテック」は、金融(finance)と技術(technology)を組み合わせた造語】
(讀賣新聞17.10.29 抜粋)
(讀賣新聞17.10.30 抜粋)
(讀賣新聞17.10.30 抜粋)